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1968年の作品とは！ やっぱりすごい作家だなぁ・・・ 発想とスケール。 今年は没後10年になる。 ★晴れの日曜日 町内会の話し合いを、鈴木さんのお店の前でやった。 10軒参加してくれたら成功と思っていたが、12軒参加してくれた。 よかった～～💛 近年おうちが増えて、お金集めは1軒では大... 続きをみる
2021年1月のブログ記事
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インド哲学をかじっていた私にとって、読みたいと思わせた本。 なんといってもバカヴァッド・ギーターを田中さんは長い時間をかけて 翻訳されたのだ。 尊敬します。 ★明るい土曜日 道路にでんとあったワイヤープランツが取り払われ、 小さな庭のお仲間に入り、お水をあげたら、なんだかすぐにずっとそこにいた... 続きをみる
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170 中田正一「国際協力の新しい風」＆ ワイヤープランツと父
中田正一さんという水のない国で、井戸を掘り続けた人がいた。 中村哲先生が困り果てた時、亡くなられた中田さんの姿を思い出し、 電話された。奥様が、すぐに中村哲先生の助っ人を送ってくださったという。 立派に生きた日本人がここにも！ 誇りに思う。 ★きれいな青空 風もなく、気持ちの良い日。 朝から2... 続きをみる
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169宮畑豊「55歳からの筋肉トレーニング」＆かずくん、道の間違いを教えてくれた
筋トレがブームになったのは10年くらいかな・・・ 今まで感じなかったが、私の身体もしっかりしたケアが必要になってきた。 筋力トレーニング、これからますます必要です。 こういう本を読み、意識を高めることも大事ですね。 ★午後から雨～雪～雨 冷たい雨が降りつけました。 空気の乾燥続いたがので、雨が... 続きをみる
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昔に読んだ本。 あのころは、こういう本が珍しかった。 今は多くの人がスピリチュアルな話ができるようになっている。 ★晴れ～ 娘が美和ちゃんのことを書いた文が、2月号に掲載された。 娘の文章はとてもいい。何が言いたいのかよくわかり、まなざしが優しい。 小さい時から文がうまく、娘はきっと本を書く... 続きをみる
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167葉祥明「生んでくれて、ありがとう」＆ なかなかですなぁ・・・
これもいい本でした。 ★晴れ 知人から気味の悪い予言の手紙が来ました。 悪い予言をする人は、それはその人の自由。 それを聞いた人が、わざわざ手紙にしたためて、 「この人の予言は当たる。さぁ、この予言も当たるかみましょう」 と、予言が当たることを期待する手紙を拡散させるのはよくない。 N... 続きをみる
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166かこさとし「わっしょいわっしょいぶんぶんぶん」＆ ご町内さん
かこさんの絵本はかずの圧倒。 たくさんたくさん人や物が登場する。 この絵本も面白い！ 太一もかずくんも目を離さず最後まで見てました。 ★晴れ～！ あったかい日。 鬼滅の刃の富岡のマスクを4枚作る。 朝はピザトーストにして、 ランチはお寿司。 お魚の油がいいということで、夫の手術の日まで、... 続きをみる
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165天外伺朗「無分別智医療の時代へ」＆ ピアノ発表会無事終了！
天外さんはすごい。 ソニー退社後、水を得た魚のように、生き生きと生きておられる。 尊敬します！ 無分別智とは、「知られるものと知るものとの対立を超越した絶対知をいう」 理想の医療とは・・・・ ★朝から冷たい雨・・・ ゆうちゃんが昨日から微熱があり、急遽私が、車で送ることに・・・。 今回のピアノ... 続きをみる
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「インソムニアとは眠れない人々とか不眠症といった意味で、 主に世の中の夜の部分を歌ってきたぼくの歌にはぴったりなタイトルだと 思いました。」と、あとがきに書かれている。 TVで放送され、母親を一人で介護しながらタクシー運転手をしている姿に、 夫は惹かれ、本を買った。 幼子のやうに微笑む母の名... 続きをみる
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163米津千之「100年の人生で垣間見た歴史に燦然と輝く5人の生き方」＆ コロナってなに？今更だけど
米津先生の教え子の栗岩英雄先生が、本を出してくださった。 栗岩先生は、四谷のお岩さんの神社さん。 二人の会話は面白かった。 天風先生、柳田先生、折口先生、浦辺さん、サトーハチローさん、 筧先生、野口先生、阿部先生・・・巨匠たちの話をたくさん聞けたことは幸せだった。 ★晴れ。 かず君の通う保育園か... 続きをみる
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162アインシュタイン、フロイト「ひとはなぜ戦争をするのか」＆ 大統領就任式！
アインシュタインがフロイトに質問した。 「人間には本能的な欲求が潜んでいる。 憎悪に駆られ、相手を絶滅させようとする欲求が。」 フロイトは、返事した。 「人間から攻撃的な性質を取り除くなど、できそうにない。」 しかし、フロイトは最後に、一縷の希望を文化に託し、手紙を書き終えている。 こ... 続きをみる
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天風先生の声は渋い。 迫力がある。 米津先生からいただいた。 ★今日も晴れ・・・ちょっと湿気が欲しい・・・ ことわざカルタを楽しんでます。 太一とかずくんのくいつきがよく、 生活の中で使うのが大事だよね、と娘と話してます。 「あら、灯台下暗しだったね」とか「それじゃぁ二階から目薬だよ」とか... 続きをみる
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私の歯医者さんは、おはら歯科さん。 もう20年のおつきあい。 船井先生の本の中に紹介されていたので行き、金属を取ってもらい、 それ以降小原先生に娘ともどもお世話になっている。 待合室には、天外さん、船瀬さん、など興味ある本がずらり。 その一つがこの本。 ★寒い風の日。 宮城県で140台の追突事故... 続きをみる
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70才、1年間の日記。分厚い本。 どのページを読んでも、う～ん、とうなる。 すごい人。 日本では、７９才の「独り居の日記」が先に有名になった。 「８２歳の日記」が最後の日記。 １９９４年８月、「８２歳の日記」を書き終えたサートンは、 闘病生活に入り、１年足らずで亡くなった。 頭脳は、鍛えれば、８２... 続きをみる
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なんというおもしろい本だろう。 いつまでも、若々しく生きられたら・・・ これ以上の幸せはありませんね。 ★くもり 寒かったかな・・・ 今日はかずくんのバレエのリハーサル。 無事終了。 アリーナでやるので、駐車場が心配で、昨夜チェックしたら、アリーナは混雑になってい て、知らない場所で駐車場... 続きをみる
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図書館のリサイクルでいただいた本。 大きくて分厚い。 作家たちが過ごした部屋を写真入りで紹介している。 ヘミングウエイ、ジャン・コクトー、ヘルマン・ヘッセ・・・20人の作家が 過ごした家。 見ていて、時の彼方へ連れていかれた・・・ 不思議な時間を過ごせた・・・ ★1月の多田野弘語録「運命を開く」 ... 続きをみる
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東京の杉並区にある本屋さんが、「相似象学会誌」を取り扱っています。 その時持っていたお金6000円で買えるだけ買いました。 いつもあんまりお金持っていません・・・ 楢崎皐月さんは不思議な人。 わけがわかりませんが、なんだかすごいというかんじだけあります。 「いやしろち」「けがれち」 エネルギーの... 続きをみる
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155オバマ大統領演説 ＆ ソーシャルディスタンスの年賀状届く
オバマ大統領の誕生に、希望を感じた。 しかし、アフガン報復爆撃を決めたのは、ほかならぬこの大統領であったことに なんで！と・・・。 今アメリカの民主主義が問われている。 ９・１１の直後にエール大学に招かれてNYの近くに行った私は、 あちこちでアメリカ国旗をはためかせて走る車や、家の窓から掲げられた... 続きをみる
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太一もかずくんも美和ちゃんもみんな大好きな本。 ぼろぼろですが、美和ちゃんが今はまっています。 〽あがりめ、さがりめ、ぐるっとまわって にゃんこの目・・・ 〽いっぽん橋こちょこちょ、たたいてつねって、かいだんのぼって～こちょこちょこちょ・・・ 〽なべなべ底抜け 底が抜けたら かえりましょ・・・ 本... 続きをみる
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153木村達雄「合気修得への道」＆ 体重計の電池すぐなくなる
こんな本物の師弟関係があるだろうか。 木村先生はすごい人。 本物の人。 わたしも見えない力を体験してしまったから、 もっとすごい世界があるだろう、ということは想像できる。 一度も体験したことのない人には、 ことばで伝えることは出来ない。 この世の秘密は、「体験」。 ランナーズハイを体験したことのあ... 続きをみる
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一人になって誰か見たいなぁと思うとき、 三輪さんの話を聞きたくなります。 魅力的な人。 考え方、感じ方、美意識、品性、そして差別意識との闘い。 なんという人が生まれたのでしょう・・・ しかも、長崎で。 美しく生まれるということはきっと深い意味があるのだろう、と三輪さんを見ると思う。 人は美しいもの... 続きをみる
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151細川貂々「大丈夫、みんな悩んでうまくいく」＆ RBG ルース・ベイダー・ギンズバーグ
なかなかいいタイトルです。 十牛図の入門書として書かれた本。 今、わたしはどのあたりにいるのかな・・・ 悩みがだんだん少なくなってきている感じがしている。 身体が痛くなって、 初めて同じ痛みを持つ人の気持ちがわかり、 なんとイマジネーションが希薄なんだろう・・・わたしは・・・ なかなか人のことはわ... 続きをみる
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美しい言葉にターシャの絵が添えられたきれいな本。 うっとりとした時間だった。 美和ちゃんもこの絵本好きです。 幼い子供には、美しい絵本を読んであげたい。 絵は人なり。 文は人なり。 ★外は晴れていた。 朝から夕方まで、夫の病院に付き添いました。 わかったことは、 検査の結果、水頭症であること... 続きをみる
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149ｱｶﾞｻ・ｸﾘｽﾃｨ「春にして君を離れ」＆ 「ばぁばのおかげ」とかずくんが言った
この物語は好きだった。 なんだか・・・ アガサ・クリスティを読んだ１冊目。 その後、「誰もいなくなった」を読み、やはり気味が悪いと思い・・・ わたしは、推理小説、性に合わない。 人それぞれ。 ★快晴。 緊急事態宣言発令１日目。 今日は、夫を外に連れ出すのへやめよう。明日検査手術だし。 年賀状... 続きをみる
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148マザーテレサ「A Gift For God」＆ 美和ちゃん2歳おめでとう！
ただすごいなぁ・・・と思いながら生き様を見せていただいていました。 どうしてインドから、お釈迦様、ガンジー、マザーという聖人たちが生まれるのでしょう・・・ 泥の中から蓮が咲く・・・ 硬い岩から1000年ヒノキが育つ・・・ 忍従を強いられるところは 人が育つ場所かも・・・ この世の秘密かも・・・ ★... 続きをみる
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ロス博士が、最後に書かれた本。 ケスラー氏と往復書簡の形をとっている。 2004年に亡くなられたが、その数年前に書かれたのがこの本である。 序文にこうある・・・ 「わたしはもう1冊、本を書きたいと思うようになった。 こんどは「死とその過程」についてではなく、 「生とその過程」、つまり人生と生きかた... 続きをみる
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146 奥平眞司「OKUDAIRA BASE」＆ 今から喫茶店へ
去年の末に、偶然見つけたyoutubu。 静かで丁寧で、とても気に入りました。 彼のコンセプトは、丁寧に暮らす、ということ。 毎日の生活を、音や色やにおいや味、といった五感をこころに しみこませながら生きている若者です。 彼が出した本を思わず買いました。 生活とは、毎日の些事。些事を雑にするのか... 続きをみる
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145 かがくい ひろし「だるまさんが」＆ 品川の歯医者さんへ
美和ちゃんが大好きな絵本です。 ケラケラ笑います。 太一もかず君も好きだったけど、この絵本は、子供の心をくすぐる何かがあるみたいです。 だるまさんシリーズは、 「だるまさんと」「だるまさんの」とあと2冊あるので、 ゆっくり与えることにします。 気に入った本を何度も何度も読むことが、 今の美和ちゃん... 続きをみる
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144橋本昌彦・さやか「おたんじょうびおめでとう」＆ 箱根駅伝！
葉祥明さんと池川明先生は、つながっていたんだ。 類は友を呼ぶ・・・ 似た人たちが集まります。 どの世界にいるのが一番気持ちがいいか、 この世界は多重構造なので、 こころの在り方で、私たちは、それぞれの世界を行ったり来たりしているみたいです。 一番いごごちのいい場所が、あなたの場所。 3歳でヴァイオ... 続きをみる
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これがうちの美和ちゃんです。年末に娘の家で撮りました。 1月7日で2歳になります。 まだハイハイがうまくできません。 あべけん太君も3歳で歩いたとのことなので、あせらずに、 リハビリしようね、と娘と話しています。 ピアノの先生からの助言もあって、 本当のピアノをママは買うことにしました。 太一7才... 続きをみる
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142 中村哲「医者 井戸を掘る」＆ 明けましておめでとうございます
中村哲先生で新年を迎えたいと思います。 すごい人生。 2019年に命を狙われ、車が銃撃にあい亡くなられた。 福岡での葬儀の時、ご長男は、銃撃になって亡くなられた4人の人たちのことをお悔やみし、ご家族への哀悼の意を表された。 中村先生を狙った犯行に、巻き込まれて亡くなられたことへの詫びだった。 「父... 続きをみる
