小夜曲~本と日々の暮らし

私に・・・あったこと、思ったこと、これからのこと。

上がったり下がったり・・・

「じゃ、明日は何にもないね」「うん大丈夫」
「ゆっくりさせてもらうね」と、
かずくんをバスケットに送り届け、帰宅したのが8時過ぎ。
小百合から電話があり「家帰った?」「うん、今着いたところ」
「かずくんが急に歩けなくなってしまった、と今電話が入った。明日、病院に連れて行かなくてはならないかも。お母さん悪いけど来てくれるかな」
「朝早く行くよ」
かずくんは、座ることも出来ないほどなので、ようこちゃんが家まで送ってくれた、という。
小百合からラインが来た。「太一が優しい、ひたすらかずとに そして、かずとも太一に優しい」
よくケンカする兄弟が、いたわり合ってるんだ・・・・
つらそうなのでお風呂もやめて寝かせた・・・


朝早く起きて、6時に、家を出ようとした時、太一から電話が。
「ばあば、かずくん学校に行くっていうから来なくて大丈夫だよ」
小百合と話す。夜の10時頃、「大丈夫になったみたい・・」とかすくんが起きてきたらしい。
今朝は、ランドセルしょって学校に行った、という。
ということで、
今日は私はフリーになった。
朝のゴミ拾い~出来立ての白いご飯に海苔の佃煮と生卵、納豆とお味噌にお漬物。
何とシンプルでおいしい朝ごはん!


今日はこれから
多田野さんにお手紙書いて・・・24年前の写真が出てきたので一緒に送りましょう・・・
多田野さん今102才!今も毎月コラムをいただいている。ありがたし。


昨日の帰り道、偶然ラジオ第2放送の「高校講座 現代文」を聞いた。
作品は、なんと、米原万里さんのものだった。
その小説を図書館で探したがなかった。
今NHKで探して、「バクダッドの靴磨き」を見つけた。
泣いた!泣いた!泣いた!すごい小説!


グーグルに入っている写真をこのブログに結び付けることがまだできない・・・


スマホの扱いもまだまだで・・・少しずつ上達すればいいね。


そう、この花だ!3日前に引っこ抜かれたのが歩道に散乱していた。
「誰かが抜いて捨てたんだなぁ」とそのまま通り過ぎた。
今日、なんと、3日も経ったのに、捨てられた花たちがなんとか生きていた。
人生を感じ、散らばった花たちを家に持ち帰り、泥を落とし、花瓶に挿した。
生き返ったように感じている。
枯れるまで、うちで命を全うしてね・・・

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