170 中田正一「国際協力の新しい風」& ワイヤープランツと父
中田正一さんという水のない国で、井戸を掘り続けた人がいた。
中村哲先生が困り果てた時、亡くなられた中田さんの姿を思い出し、
電話された。奥様が、すぐに中村哲先生の助っ人を送ってくださったという。
立派に生きた日本人がここにも!
誇りに思う。
★きれいな青空
風もなく、気持ちの良い日。
朝から2回洗濯。
今日は外に干しました。
夫をお風呂に入れて、午後遅いランチに連れ出しましょう。
お気に入りのレストランへ行き、ランチ。
今日はちょっと贅沢して、デザートにティラミスを頼み、食後の珈琲と一緒に
楽しみました。おいしかった~
帰宅して、洗濯物も取り込み、今日はちょっとやる気が出たので、
ついに、懸案の大きくなりすぎたワイヤープランツの移動。
根が溝にまで伸びていて、ぶっといワイヤーになってました。
やっと庭に移動させて掃除していると、
犬の散歩の奥さんから、
「あらぁ、ワイヤープランツ、なくなったのですか? いつも楽しみに見ていました」
と声をかけられたのです。
初めて会う方で、
「あ、ここから見えます。あんまり大きくなり、通行の邪魔なんで・・・」
「おじいちゃんとよく話をしました。とてもいい方で。犬が好きでしたよね」
と、なんと父を懐かしんでくださったのです。
2年前に昼寝しながら亡くなったこと、京都嵯峨野のお寺に埋葬したことを話しまし
た。
「京都に帰られたんですね、よかった~。今日、娘に話します」
と泣いてくださいました。
おとうちゃん、こんなに懐かしがってくれる方がいやはったよ!よかったね・・・
ご近所さんと仲良くしてくれていたんやね・・・
南天をちょっと切って、持って帰ってもらいました。
嬉しい日となりました・・・