149アガサ・クリスティ「春にして君を離れ」& 「ばぁばのおかげ」とかずくんが言った
この物語は好きだった。
なんだか・・・
アガサ・クリスティを読んだ1冊目。
その後、「誰もいなくなった」を読み、やはり気味が悪いと思い・・・
わたしは、推理小説、性に合わない。
人それぞれ。
★快晴。
緊急事態宣言発令1日目。
今日は、夫を外に連れ出すのへやめよう。明日検査手術だし。
年賀状がまだ届くので、年賀状だけ買いに行きましょう。
昨日、バレエのレッスンの帰りに、お弁当を買おうと思い、いつものスーパーに寄った。
かずくんも行きたいと言うので、マスクをつけ、中へ。
必要なものをパッパッと買った。
「これ食べたいなぁ」とメンチカツを指す。
「いいよ。パンも一つ好きなの買ってください」「はーい」とロールパンをすぐに選ん
だ。かずくんは、買い物を教え始めた2歳のころから決断が早い。
太一は、慎重に時間をかけて選ぶ。
持って生まれたものなんだなぁ・・・面白いなぁ・・
「ガチャガチャだめ?」といつも聞く。答えはいつも同じで「うん、だめだよ」
レジでお金を払った時、ガチャガチャのコインを1個もらえた!あら!
「え、いいの?!」とかず君大喜び。「やってきていいよ」と促す。
たまたま2000円以上のお買い物で、子供にガチャガチャのコインを貰える日だった。
かずくん、嬉しくてたまらない。うまくあけられなかったので「パパに開けてもらう」と
帰宅した。昨日は、パパお休みで、太一とパパは、サッカーから帰っていた。
「ばぁばのおかげでもらえたんだよ」といった!
ばぁばのおかげ・・・!
このことばをさらっと使ったかず君!
すごいと思った。