26日午前3時15分
和恵さんが亡くなりました。
お葬式には行けないので、あっちゃんに相談して、お花を贈ることにしました。

夫の遺骨を家に持ち帰った時、
お花がなくて、買いに走ったことを思い出し、
和恵さんが娘さんのおうちに帰った時、
手向けの花が届くといいなと思いました。

和恵さんは最後は父母を思い出し、
すべてに感謝の気持ちがわいていました。

あっちゃんからメールがあり
「人との絆に短くても濃いものがあるな。
　人生の最期におっき姉ちゃんと話したかったんやな。
　改めて凄いなぁって思うわ」

「ほんまやな。浄化したかったんやと思う。
　自分でどうしたらええかわからへんかったんやな。
　私が触媒になったみたいです。よかった！」

「おっき姉ちゃんも喪中やのにお役目やなぁ」

この世を去るとき、会いたい、話を聞いてほしいと、思われるのは
すごいことやなぁ・・・

咲くとき咲いて散るとき散る・・・

　　

多分、浄化したかったのだと思います。