155オバマ大統領演説 & ソーシャルディスタンスの年賀状届く
オバマ大統領の誕生に、希望を感じた。
しかし、アフガン報復爆撃を決めたのは、ほかならぬこの大統領であったことに
なんで!と・・・。
今アメリカの民主主義が問われている。
9・11の直後にエール大学に招かれてNYの近くに行った私は、
あちこちでアメリカ国旗をはためかせて走る車や、家の窓から掲げられた国旗、
国旗、国旗を見た。
アメリカは、いやアメリカだけでなく、統治する側は、敵を必要とする。
今アメリカは内部に敵を作り出し、暴力で相手を抑え込めると思っているのか。
“人類の歴史”を今一度ひも解く必要があるのではないか・・・。
「YES, WE CAN」
★今日の晴れ。
静かな朝を迎えました。
夫のお風呂が終わり、2回目の洗濯機が止まるのを待っています。
探していた図書館の本が見つかり、よかった・・・後で行きましょう。
そして遅めのランチに夫と行く予定。
ランチも自粛、と言われだし、う~ん・・・。
無くなったものではなく、あるものを探そう・・・
そして、
中村哲さんの言葉を思い出そう・・・
「飢えや渇きもなく、十分に食えて、家族がともに居れる。
それだけでも幸せだと思えないのか」(医者 井戸を掘る~アフガン旱魃との闘い)
知人のNさんは、劇団をやめた後もずっと年賀状が届き、
Nさんの人生と一緒に生きている気がしています。昨日1月13日に届きました。
「緊急事態宣言 2021年
寒中コロナ禍お見舞い申し上げます。
※ハガキが密にならないように、年賀とソーシャルディスタンス
(春)宝塚から千葉の我が家に引っ越してきたカミさんのお母さんが、
2月末に94才でなくなりました。
4月から仕事がなくなり、現在開店休業中。
(夏)うつ気味になって、やる気、元気をなくしました。
(秋)国と県からいただいた給付金もなくなりました。
5回もレッカーのお世話になったけれど、
15年間ガンバッテ走ってくれたキャンピングカーを手離しました。
(冬)客のいない紅白歌合戦、知らない歌手ばかりの中、朝ドラ「エール」の主人公
古関裕而の曲のなつかしさ。
中学生の時に聞いた東京オリンピック行進曲。
今年の夏に、又あの行進曲を聞きたいものだ!
イーイヨ♪ マンテー♪
年男のオイラはパラリンピック
正月7日 八百長トランプゲームのちゃぶ台返し!
民主主義の信頼をなくしました。
近況自態千言でした
N光男 K子 ドラエモン きなこ 」
みんなそれぞれの思いを抱きながら、生きてます!
生きて、朽ち行く自分の肉体を嘆かず、「今日が一番若い」と口に出し
痛みが消えた少しの時間を味わい、
「快食快便快眠に幸せ宿る、痛みは脳の錯覚」
と唱えながら、ちょっとのことでも笑おう、っと・・・(^▽^)/