中山先生の本を読んだのは、 船井先生の本の中に書かれていたからだと思う。 「考えて仕方があること 仕方がないこと」 面白い本だった。 ファンレターを書こうと思い、 住所を教えてもらうために研究所に電話した。 あら!中山先生が直接お出になった! 「じゃ、うちにお出でなさい」 え~・・・ すぐに伺った。 何かのはずみで、私が京都出だと言った。 「え!!! あなた京都ですか!京都弁の出来る人を探してい…
娘が大好きな絵本。 3人の子供たちに読み継がれている。 しずかな色があります。 しずかな鼓動が聞こえます。 しずなか魂があります。 ★ガイロク 好きな番組の一つ。 録画して夫とゆっくり見てます。 よかったね~💛 あらぁ~😿 あらぁ~(・∀・)ウン!! あらぁ~😢 あらぁ~(~~) あらぁ~(^0^)! 人の話は、 聞いてみなくちゃわからない・・・ …
どうして私の元に、 西岡棟梁のテープがあったのだろう? もう覚えていない。 ただ、夢中で全テープを聞いた。 面白い面白い話だった。 その後、夫の親友から届いた本が、この本。 (直接聞いた話が、やっぱり面白かったなぁ・・・) 西岡棟梁は、立派に生きた人! ★箪笥の小引き出しに、木の箱を仕舞った。 まさか! 木箱がひっかったらしく、引き出しが開かなくなった。 「大事なものは入っていないよね・・…
友人の秋元さんの結婚式の引き出物。 38年位前になるなぁ・・・。 これは英語版だが、日本語版も出ている。 母娘で好きな絵本。 人生を教えてくれます。 ★退院した美和ちゃんは、治療が続いていて、 月に2回、注射を打ちに行く。 小さい身体で、もう打つところがなく、 わんわん泣く。 それを見ていなければならない娘も つらいだろう・・・ 「痛いの痛いの、ばあばに飛んでけ~!」 神さま…
寺山修司は、 家出の背中を押してくれた人。 京都を出て、こわいこわい東京の、しかも演劇のプロになろうなんて よほどの何かがないとやれることじゃない。 寺山修司は、浅川マキと長谷川きよしの歌、高橋和巳の小説、安井かずみの本、 花椿の塩野七生、三浦久さんから山頭火・・・いも蔓式に思い出させる。 あの頃は、学生運動が盛んで、 若者が、電車に乗って貧乏旅に出た時代だった。 影響を受けた。 母が39才の若…
P.44 「年月の広がりの中で、 わたしは自分自身を時間で包む。 人生の様々な層で、わたしを包み込む毛布のように。 わたしは君にこうしか言えない。 わたしはどこへも行かなかったし、あらゆるところへ行ったと。 わたしは君にこうしか言えない。 今やわたしの旅は終わったけれど、 実はそれは始まっていないのだと。 過去のわたしと未来のわたし それはいずれも、今のわたしの中にある、このよ…
幼い時、多分小学校に入ったばかりの6才だと思う、 京都の四条にある映画館へ連れて行ってもらった。 この映画を見たのだ。 最後の「ウオ~ア~」の場面で 泣いた。 それから16年後、 東京の小さなアパートで、TVでこの映画を見た。 6才の記憶が鮮明に戻った! また泣いた。 アン・バンクロフトとパティ・デユーク。すごい! 「私の中の才能、ひらめき、喜び ― どれを取っても、先生の愛情が 目覚めさせ…
矢作さんの本はたくさん読んだ。 救急医さんだったから説得性がある。 「・・・ひとは決してひとりじゃない。 こっちの世界とあっちの世界はつながっている。 ひとりじゃないけれど、 こっちの世界で誰かと時間を共有して学ぶため、 同時に、 ひとりの時間を楽しむために、 私たちはどうやらこっちの世界に「体験学習」としてきているようです。」 「親孝行できなかった あのひとに迷惑をかけた そう…
「この本面白いわよ」と千代子さんが言った。 あるページまで来ると、一気に進んだ。 物語、分厚かった。 西行と待賢門院(藤原 璋子たまこ)、鳥羽天皇、崇徳院、後白河法皇・・・ 平安末期、武士が台頭していく時代を背景に書かれたすごい小説! ★2020年9月 多田野弘語録が届いた。 全文です。興味のある方、読んでください。よろしくお願いします。 ~~~2009号のテーマは 「人間を磨く」~~~ …
ジョージ秋山さんが亡くなられた。 亡くなる前に、「浮浪雲」が(完了)。 ザーザー、ハハハハハ、ザーザー。 海の音と浮浪雲の笑い声。 長い物語は終わった。 浮浪雲の単行本、夫は買い続け、 わたしも全部読んだ。 「今日はあると思ったらやっぱりあった」出たらすぐ買っていた。 本好きの彼は、本に関してだけは直感が働いた。 近頃は、私がいなくては外に出られない。 「(欲しかった本が)今日はあると思ったよ…