30 ナンシー・ウッド「今日は死ぬのにもってこいの日」& 人生レシピ
P.44 「年月の広がりの中で、
わたしは自分自身を時間で包む。
人生の様々な層で、わたしを包み込む毛布のように。
わたしは君にこうしか言えない。
わたしはどこへも行かなかったし、あらゆるところへ行ったと。
わたしは君にこうしか言えない。
今やわたしの旅は終わったけれど、
実はそれは始まっていないのだと。
過去のわたしと未来のわたし
それはいずれも、今のわたしの中にある、このように。」
★「人生レシピ」という番組を見た。
72才からクラシックベンチ(寝て持ち上げる)を始めた92才の世界チャンピオンの女性。
60才を過ぎて500円ランチを始めた84才の女性。毎月7万円の赤字。
3年前に結婚した夫72才と妻92才の二人の生活。
人生は、いくつからでも始められると、思った。
終活ということばは、
この方たちにはないだろう。
寿命は天にお任せして、今日やるべきことを、明るくやる。
初孫の太一、9月12日で7才になりました。
こうして、歴史は次世代に受け継がれてゆく・・・
今やれることをやって、
なにかが来るのを待てばいいのですね。
と思ったら、
クロちゃんからハガキが来て、夜こちらから電話する。
楽しかったぁ