小夜曲~本と日々の暮らし

私に・・・あったこと、思ったこと、これからのこと。

74 司馬遼太郎・ドナルド・キーン「日本人と日本文化」& おかえり

司馬さんの「竜馬がゆく」を高校の時読んだ。
面白かった。
司馬さんのおmのを続けて読むようになったし、
坂本竜馬のお墓参りによく言った。
竜馬のお墓は
丸山公園の後ろの小山を上がったところにあり、
今日の町を見下ろせた。
少し小さめの中岡慎太郎のお墓が横にあった。
いついっても
お花が供えてあり、
竜馬さんは今も慕われていると思った。
ドナルド・キーンさんは
お手紙を書き、お返事もいただいた。
外国の方が、日本を発見してくださる。
外からのほうが、魅力やすごさに気付くのだ。
キーンさんは、東日本震災後、日本国籍を取得した。
日本の大惨事を、内から共に乗り越えていこうとの決断であった。
このおふたり、
凄い方たちだと思う。

★土曜の朝、娘の家に行ったとき、
 かずくんが玄関に出てきて、
 「おかえり~💛」と言った。
 なんてかわいい。なんて愛らしい。


 美和ちゃんに、お昼ご飯を上げた時、
 ふと、涙目になって、食べない、と目で抗議した。
 「あれ、どうしたの?」
 娘が、「こっちでみんなと食べたいのかも」
 そうかぁ、ママも太一もかずくんも、
 テーブルで食べてるのに、
 「なんでわたしはこっちのお部屋で一人で食べるの?」という意味か~
 「ごめんね、みんなと食べたいよね~」
 美和ちゃんのお席にお座りさせたら、
 ニコニコとお口をあけて食べ始めました。
 あらぁ、美和ちゃん、よくわかってるのね、
 みんなで食べると楽しいよね。
 「わたしのお席はあっちよ」と、食べない態度はすごい!


   太一は、学校で「どんぐりを持ってきなさい」といわれ、
 どんぐり拾いに燃えている。
    中央公園ですでに何百個も集めたので、もういいだろう、と娘は思っている。
 まだまだ集めている太一を見て、
 「何個持って来い、って言ってほしいわ」ちらと言った。
 「クラスで一番集める」だの、
 「1000個持ってくると約束した」だの、
  太一は太一で、先生からの課題を楽しんでいるようよ。
  「何個」と、先生がいわなかったので、
  自分で考えて、一番集めようと思ったり、
  1000個持っていくと、決めたり、
  すごいじゃない。
  楽しめばいいのよ。 
     ランチの後、ママは、太一に付き合い、かず君も一緒に、
  ちょっと遠い公園に自転車で行って
  いろんな種類のどんぐりを沢山たくさん拾ってきました。
   娘は「初めて行ったけど、広くて、いい公園だった」
  兄弟が楽しそうにどんぐり拾いの写真を見て、
  よかったな、と思いましたよ。
  いい公園も見つかったし、よかったね(^0^)V


   追記:快晴の日曜日、パパとママと太一とかず君と美和ちゃんみんなで
      遠い公園に車で行き、お弁当食べたり、
      どんぐりひろったり、パパと野球したり、楽しい時間を過ごしたとのこと。
      聞いて、嬉しかった。
      どんぐりは、1400個集めたとのこと。(太一が10個ずつ数えた)
      太一から聞いた話、「1回目300個持って行ったら、
      先生が「次は1000個だな」って、言った。」
      そこで太一は、「よし、集めるぞ」と、はりきったらしい。


  そういえば、どんぐりがなくて
  クマが町まで下りてきている、ってニュースで言ってたなぁ・・・

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