小夜曲~本と日々の暮らし

私に・・・あったこと、思ったこと、これからのこと。

65 フジコ・ヘミング「運命の言葉」& こんなことが!

ずいぶん前に、NHKで番組が組まれた。
これがきっかけとなり、
今や、世界的ピアニストとして名をはせている。
信じられないくらいの不思議な人生。
母親との確執。
しかし、
いまは溶け合い、
どんな日々を過ごされているだろうか。
CDもすばらしい。
フジノ・ヘミングさんの顔は、人生の証。
演技ではできない・・・
あぁ、引っ張られる。
惹きつけられる。


「君看双眼色 不語似無憂」
君見よ双眼の色 語らざれば憂い無きに似たり


★昨日は雨だったので、
 太一のサッカーはなくなり、
 あきちゃんちの冷蔵庫の搬入も、日延べかと思っていた。
 ところが!
 9:17のあきちゃんからのメールは見ていなくて、
 10:20、あきちゃんからの電話に気付き、電話。
「今、冷蔵庫、入れてもらって、二階にいる」
 ?!
 すごい、なんで?
「業者さん、がんばってくれて、早く来てくれたんです」(午後の予定だった)
えええ、よかったね!
「休憩早めに貰って、帰ってきたら、
 ちょうど業者さんが来てくれて、信じられないタイミング!」(最近家の近くに転職)
わぁ、道元様やぁ~(向かいのお寺は曹洞宗)
お寺さんの朝のお勤め、ありがたく思おう。(朝6時からお勤めが)


夫と早めの昼食を取り、
太一のマスク仕上げて(鬼滅の刃の主人公の着物と同じ市松模様!)
娘の家に向かう。


途中ワイズで、うちと娘とあきちゃんちの食料を買って15000円。
娘の家の前に車を置いて、
エンジン切ってハザード。
買い物の仕分け。


娘と太一、かずくん、美和ちゃん、みんな乗せて、
「さぁ、あきちゃんちに行こう!」とエンジンかけたら・・・
バッテリィが上がっていて動かない!


JAFに電話。「1時間くらいお待ちください」
ひえ~~
待っていられない。
あきちゃんちからあずかっていた冷凍食品を、
雨の中、太一とかずくん連れて持っていきました。
歩いて1分ぐらいのところなので、
近いからいいわぁ。 (カギあずかっていたのです)


JAFを頼んだのは15年ぶりくらい、
もうやめようかと思った矢先。
やめないでよかった・・・💦
「平成29年なので、もう3年経ちますねぇ。
 バッテリィが弱まっていたのかもしれません」
ということなので、
 ホンダさんに行って、バッテリィを変えてもらいました。
娘は、スマホでJAF会員の登録できることがわかり、
昨日の出来事はすべて良し。


今日は、快晴💛
夫とランチに出て、
ミシンかけて、
アガサ・クリスティ読んで、
バレエレッスンして
ゆっくりしよう。


日々是好日


朝9時
あきちゃんから電話あり。
「高校の時の友達が亡くなり、
 明日の朝、お葬式に行くので、明日の午後3時半からのアパートの引き渡し
 立ち会ってもらえませんか・・・」
  子供二人は連れて行くという。
  ひえ、大阪に・・・
「ご主人も、ご両親も知ってて、ご主人だいぶ疲弊しているらしいし、
 むこうも子供が小さいから、
 わたしが子供の面倒見たほうがいいかなと思って・・
 月曜日は実家に泊まって、火曜日に帰ってくる」


あきちゃん、自分がとても大変なのに
亡くなられた友人の子供たちのことを心配している。
確かに。
出来ること、やってあげたいと思ったことはやるのよね、人間は。
午後3時半・・・
ピアノがあるけど・・・
「了解しました。」と返事。
 娘に電話して、事情を話し、
私「みんなで乗って行って・・・」
娘「チャイルドシートどうするの?」
私「ステップワゴンからNboxに乗せ換える。」
娘「いや、無理だよ。太一とかずくん載せて自転車で行くよ」
私「そうかぁ、私が美和ちゃんとアパートに行けばいいか」
娘「むしろ、私が美和ちゃん連れてアパートにいけばいいよね。
  ピアノはいつも通り、二人を連れて行ってもらって」
 ということで、
 娘があきちゃんに電話して相談することになりました。


人生って
ときどき、同時にいくつものことが重なり、
こんがらがった糸みたいに見えますね。
でも、冷静に、一つ一つ、ほどいていけば、
大変なことで無くなりますね。

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