624「アメリカ口語教本」&かずくん、ママに怒られて・・・
高校を卒業して、すぐに京都ステップ会に入れてもらった。
最年少だった。とてもレベルの高い会だった。
そのころ使っていた本が、これ。古いなぁ・・・
★晴れ
かっちゃんはディサービスに行ってもらった。
ゆうちゃんはお休みで、美和ちゃんをこども病院に連れて行ってくれた。
今日は早めに帰るというから、
身体のケアに行ってきた。
なんと、娘がぎっくり腰!
去年も今頃体調を崩していたね。
年々身体がきつくなるよね。
ゆうちゃんは、慣れない職場で気遣いもあり、どうかなと思っていたが
思いのほか元気だったので良かった。
鍼治療していると、美和ちゃんがパパに甘えに来た。
パパのこと大好きだもんね。
太一とかず君が学校から帰ってきて、
パパが太一を書道に送っていった。
かずくんにピアノの練習を促す娘。
かずくんが引き出すと「テンポが速いよ」と注意。
かずくんは逆らうようにゆっくり弾く。「テンポが一定でない」
とまた注意。
イライラしだすかず君。
なんどもママに注意され、ピアノの台を蹴飛ばし、またママに怒られる。
わ~~~~!🤣と泣き出す美和ちゃん!
美和ちゃんは、人の荒げた声が嫌いなのだ。
美和を抱いて部屋を出る。
まだママに怒られているかずくん。また泣く美和ちゃん🤣・・・😢
う~~~~ん、楽しいレッスンの方がいいと思うんだけど・・・
あんなに怒られて、かずくんもストレスたまるんじゃないかな。
長男と次男の宿命を感じるなぁ・・・
次男はいつも兄のあとで始める。
兄がいつも先に出来ているのだ。背も兄が高いし。
だから、かずくんはいつも焦っているんじゃないかな・・・・
太一よりかず君の方が、ピアノは早く習得しているのだが、
かずくんは「太一にかなわない」と、思っているんじゃないかな。
私は長女で、
妹たちよりいつも先に出来ていたからね。年上ゆえ。私、今も偉そうかも・・・
かずくん、ピアノすごく出来ているんだけど、
どうしたら楽しめるかなぁ・・・
わたしは、ママにもかずくんにも何にも言わなかった。
親子だものね、きっと言わなくてもわかっていると思うから。
かずくんは誰とも比較できない宝だよ・・・このすみれのように・・・