616千葉敦子「死への準備日記」&みなべの梅頼む
35年前に読んだ本だ。
あらぁ、35年も経ったの!?
千葉さんが乳ガンにかかったのがわずか41才。
1987年7月9日にNYで亡くなるまでの5年間に、13冊の本を書いた。
この本は亡くなる直前まで書いた日記。すごい人。
★晴れのち夕方からまた雨
今夜も強い雨が屋根を叩きつけています。
今年の春は、なんという春。
米津先生がよく行っていた「僕は天気に文句言わないよ」
確かに。
今日は、毎年頼んでいる「みなべ」の梅を頼んだ。
去年は、かっちゃんの手術と入院、老健とバタバタしていたので
梅干を漬けなかった。
今年は「ガン対策」にまた漬けることにした。
2Lを5キロと3Lを5キロ頼んだ。
おととしは3Lを20キロ漬けたが、
今年は10キロに減らした。
日本で最高においしいという「みなべの梅」。
電話をしている横で、かっちゃんも嬉しそうだった。
ケアマネさんに夫の体力が急速に落ちたため、
今後のことを考え、
通所ディケア・ショートステイ・訪問看護・入院、と
トータル的に出来るところはないですか、と聞いた。
すぐに返事が来て、
看護小規模多機能型居宅介護の提案があった。
夫にとって一番いい介護を選んでいきたい。
かっちゃん、今日も仲良く暮らせてよかったね💛
今は花菖蒲が満開・・・