596トルストイ「愛あるところ神あり」&かずくんの入学式
アレクセイ・コンスタンチノヴィッチ・トルストイ(1817年 - 1875年)
トルストイなら今のロシアをなんというだろう・・・
チャイコフスキーもドストエフスキーもバレエも・・・美を生み出した国なのに
★晴れ
今日は、かずくんの入学式でした。
今年は180名を超す人数で、6クラスになりました。
来年からは、学区の線引きが変わりますが、今年の入学した子たちは
このまま6年生まで行くということなので、
かずくんの学年だけが突出して人数が多くなります。
保育園で仲良かった子と3年ぶりで再会したらしいです。
その子は、年少さんになるときに退園した子です。
席も前後ろになり、縁があったのね。
娘とそのママは、この邂逅を喜んだそうです。
よかったね。
明日から学校が始まります。
登校は太一と行きます。
帰りはかずくん一人で帰宅。
毎年登校1日目は、自分の子どもが学校から帰るのを
道路で待っている親の姿が、あちこちで見かけます。
日本中の1年生の親たちが、我が子の帰りを待つのです。
2年前、太一は、「一人で帰れない」と言ういっちゃんを家まで送ってあげました。
娘は、帰ってこない太一を心配して、学校まで迎えに行きました。
いっちゃんちのママが、太一をうちまで送ってくれ、一件落着!
太一は義侠心があるな、と思いました。
かずくん、1年生かぁ・・・保育園卒業おめでとう・・・感慨深い・・・