592高田淳「易のはなし」&ボールが木に引っかかった
面白いです。
★晴れ
やっと、あったかくなってきました。
今日は、
業務スーパーに行ってみました。
今後、食品が高くなった時のための下見。
なるほど・・・必要な時は活用しましょう。
お米の自給率は94%というから、お米は大丈夫。
塩も大丈夫。
野菜は地元の農家さんから、
いろいろ工夫していきましょう。
平均家庭で、年間72,000円ほどの値上げが被さってくる、という。
月額6,000円ほど。食費を見直し、電気ガスを工夫して、
やりくりしてみようと思います。
クオリティを落とさずに、出費を抑え、豊かに生きる。
食べ物を輸入に頼らない政策を国民みんなで考える時期です。
いつやるの?今でしょ!
太一が投げたボールが木に引っかかったから、と、娘が公園にすっ飛んでいきました。
なかなか帰ってこないので、とりあえず美和にご飯食べさせ、
「大丈夫?」とメールすると、しばらくして帰ってきて
「ボールが取れない・・・新しいボールとお詫びのお菓子買ってきた」
え、取れないほど高くて大きな木なの?
娘は太一を連れて、その男の子の家にあやまりに行き、
そのまま太一をサッカーに送っていきました。
かずくんは「おなかが空いた」というので、
から揚げとハンバーグを出して、みそ汁どうする?
かずくんが「みそ汁食べる」というので、ほうれん草とお豆腐の味噌汁を作りました。
「ばあばのごはんおいしい」なんとかわいいことを言うの!
娘はくたくたで帰ってきました。
「お母さん、何時までいい?」
「太一のサッカーのお迎え行くわよ」「よかった」
今日からサッカーが6時から7時になりました。
帰宅が遅くなるけど・・・
美和ちゃんとかずくんだけ家にいさせるわけにはいかないでしょ。
美和ちゃんをお風呂に入れてくれたのは、かず君6才。
「見てて」と美和ちゃんを抱きかかえ、湯船を跨いでお湯に入れました。
「かずくん、力強いね。バレエのとき、女の子を抱き上げる力が必要だから
かずくん、力強くていいよ」
太一をお迎えに行き、今日は6人しかいなかった・・・あら少ない。
3対3で試合。太一はくたくた。
車に乗ったらすぐに寝ました。
「太一~家だよ」ふらふらの太一を家の中へ。
「じゃ帰るね」と声をかけた時、娘が・・・
「お母さん、今日私すごいスピードで自転車漕いだのよ、そしたら、
太一が、ママゆっくりでいいよ、死ぬのと遅いのとどっちがいい?と
言ったのよ!」
「え!すごい!親子だぁ!」
昔、4つの娘と夫と私の3人がデニーズで食事をしていた時、
「スピード出しても早く帰ったほうがいいよね」
と私が言ったのを、娘、聞いていたらしく、
急に、横から
「死ぬのと遅いのとどっちがいい?」
と私に聞いたのです。
「死ぬのはいやだよね、遅くても安全運転がいいね」
と話しました。
この会話を娘も強烈に覚えていて、
4つの記憶ってあるんだ!と、また驚いたものでした。
今日、8才の太一が、全く同じことを言ったのですから、驚き。
~歴史は繰り返される~ということかな・・・
エレガントな花・・・