545羽生善治「さあ将棋を始めよう」&アジフライのしっぽ
羽生さんのすごさをもっと知りたい。
★くもり
夫をお風呂に入れて、ランチにオムライスを食べ、
午後家を出てピアノの送迎に向かう。
重曹、片栗粉、BBクリームが欲しかったので、
ウエルシアでまずお買い物。
娘んち用に買ったものを置いて、二人を連れてピアノへ。
時間が近くなっても先生が来ない。
娘に電話「ねぇ、今日お休みじゃない?先生来ないんだけど・・」
「え、ちょっと待って!・・・あ、お休みだった!」
ということで、二人を連れて帰宅。
「ごめ~~ん!」と美和ちゃんを負ぶって家から飛び出してきた。
年に40回のレッスンなので、ときどきお休みが入る。
よく忘れるのよね~私も娘も。
ま、いいか。
帰りに松乃屋さんに立ち寄り、とんかつとアジフライの定食を買う。
アジフライを2つに切るとき、アジのしっぽが親指の爪の間に突き刺さった!
え、え、え、なんでそんな摩訶不思議なことが起きるの?
アジのしっぽが突き刺さるなんて・・・生まれて初めて!
なかなか骨が抜けなくて、はりでこじり開け、ピンセットで引っ張り出そうとするが、
手ごわい。
本を読んだり、ネットで調べたり、1時間悪戦苦闘。
今も痛い・・・もう抜けたと思うのだが・・・
どこに、なにが、潜んでいるのか、わかったもんじゃない。
今日のとげは、昨日爪を短く切ったので、深くささったんだなぁ・・・
事故は、その時ではなく、その前に事故の種が生まれるのだ。
だからこそ、
一つ一つの行動を、よく考え、慎重に。
だから、茶道や書道、生け花、料理、武術・・・
準備、整えるということを、何度も何度も厳しく教える。
目をつむっても出来るようになるまで・・・何年でも・・・
身につくまで繰り返すのだ。
それが修行。
今朝は思ったほど積もりませんでした。木曜あたりまた雪らしい・・・