535ラス・カサス「インディアスの破壊についての簡潔な報告」&太一ばあばが間違ってた
人間はこんなに残酷になるのか・・・
サイコパス?
征服された側の視点に立った歴史も語り継ぐことが大事だと思った。
邪魔者は消せ?・・・人間は怖い・・・
★晴れ
今日は歯医者さんの日。
二人を連れて行った。
道路をはさんで歯医者さんとパン屋さんがあり、
治療が終わった後、パンを買うので、いつも横切っていた。
今日は、太一が「横断歩道を渡らないといけないんだよ」とまっとうなことを言った。
「車、通ってないからいいよ。早く渡ろう」とかず君を連れて渡った。
太一は、遠くにある横断歩道まで歩いた。
ありゃ、背負うた子に教えられ、だわ・・・
かずくんも、太一が正しいと分かっている。「ばあば、だめだよ」おっしゃる通り!
太一を信号まで迎えに行った。
「太一、ごめんね、ばあばが間違ってた。今度からはちゃんと渡るよ」
とあやまった。
太一は、物心ついたころから、きちんとしていた。
順番を守らなかったり、ルール違反をすると、激しく怒った。
それが太一の持って生まれた玉、「魂」だ。
生涯変わることはないだろう、と思う。
栴檀は双葉より芳し、三つ子の魂百まで、というから。
愚直に、まっとうに、まじめに生きよ、太一・・・!
太一も歯の矯正することになりました。
「今ならまだ間に合う」と先生に言われ、すぐに納得。
型を取ってもらい、2週間後から始まります。
頑張れ、太一!
帰宅して、娘に説明。娘はまた落ち込みました。
自分の責任と思うのです。
「ママはよくやってるよ、今ならまだ間に合うと言ってもらったんだから
よかったじゃない。太一も理解したよ。」
歯は遺伝というから、両家の祖父母のだれかの歯が悪かったんだね、
それを太一とかず君は、受け継いじゃったんだね。ごめんね。
米津先生98才の時のことば・・・うちの玄関に飾ってあります・・・読めますか?