小夜曲~本と日々の暮らし

私に・・・あったこと、思ったこと、これからのこと。

520C.S.ルイス「ナルニア国物語」&失敗

物語は、誰かが作家に書かせるのだ。
大抵は、子ども。
わたしも、娘を寝かせるとき、
娘が主人公の物語を作った。「それから?」と続きをせがんだ・・・

★晴れ 乾燥している。
 昨夜の失敗


 かずくんをつれて、サッカーの迎えに行った。夜の5時半。
 20人ほどの中で、太一だけ半袖だった。
 終わって「コートは?」「ママが持ってくるといった」
 その時、かずくんが「あ、忘れた、ごめんなさい」とあやまった。
 その言葉の意味に気付かなかった・・・!
 駐車場までとても寒かったよね・・
 
 太一は鼻声だった。「太一、風邪の声だよ」「うん、🥶寒い」
 「今日はお腹いっぱいご飯食べないで、お風呂あがったら、靴下はいて、
 早めに寝るんだよ」と伝えた。
 夜、ず~っと、風邪が悪化しないか心配だった。


 Q あの時、なんで、自分のコートを脱いで太一に着せなかったのか・・・
 A 自分は、あったかいところにいたから、外の寒さを実感できなかった・・・
 
 ずっと後悔した。私のコートを脱いで着せてやればよかった、と。


 朝、娘に電話。
 「昨日、コート渡すの忘れたの?」
 「コートはかずくんに渡したよ」と娘。
 「え、知らなかった。」
 「じゃ、太一に渡さなかったの?車の中も太一は半そで?」
 「うん」
 「半そでのまま帰ってきたものね」
 「でも、車の中にコートなかったよ」
 「あったんだよ。」
 「そうかぁ、気づかなかった」
 「かずくんに頼んだ・・お母さんに言えばよかった」
 「太一のコートは?」
 「家にある」・・・かずくん、持って帰ったんだ・・・
 
 察するに・・・・
 かずくんは、自分が頼まれたことを忘れ、「ごめんなさい」と謝った。
 そのあと「コート車にあるよ」と言わなかった。
 私に怒られると思ったのかな・・・太一に怒られると思ったのかな・・・
 いまさら言っても遅いと思ったのかな・・・
 
 自分が忘れたことを謝り、コートを太一に渡せる子にどうしたらなるかな・・・
 かずくんは、車の中でもコートを太一に渡さず、家に持って帰ったのだなぁ・・・
 言うタイミング逃したのかな。
 
 人生はなんと学びに満ちているのだろう。
 太一は、咳をしながら学校に行った・・・熱はないらしい
 今は、咳ひとつでもドキッとしてしまう私たち。
 
 太一~~~風邪悪化しないように~~~😢😂😁🤳


 ゆうちゃんパパは今日から有給休暇に入りました。
 「Mフードで、10年間ご苦労様でした。」


 ピアノの発表会用に太一の靴を買いました。そして、プーマの靴下と、かずくんの
 バレエレッスン用のタイツも・・・

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