小夜曲~本と日々の暮らし

私に・・・あったこと、思ったこと、これからのこと。

439小林秀雄「人生について」&庵主様があの世から!

昔~読んだ本。
若き日は、わからなくてもこういう本を読んでいました。
今読み返すと、また違った感覚になります。=わかりやすい

★晴れ
 夫はリハビリ、わたしは娘んちへ。
 昨日のバスケットボールはとても楽しかったとのこと。
 保育園1名、小学2年4名、小学3年1名の6人で体験したとのこと。
 かずくん、保育園児ですが、体力があり「3年生にも負けないくらいよく走ったし、
 シュートもうまかった」とママは感心していました。
 バスケは危ないスポーツと思っていたのですが、どうも違うみたいです・・・。
 かずくん、太一、やるのかなぁ・・・。
 
 光子さんから昨夜電話があったのに気づき、今電話しました。
 「あのね、先日、庵主様の妹弟子さんがうちにいらしたのだけれど、私留守していて
  会えなかったので、昨日、妹弟子さんのお寺に行ってきたんです。
  そしたら、9月25日に庵主様がお寺に来た、というのです。
  緑色の衣類と黒い靴を履いて“今、お墓立てるの手伝ってきた”と、ニコニコ顔でいわれ
  たと。まさにその日にお墓を建てたので、もうびっくりして!」
 
  庵主様は、妹弟子さまのところに魂となっていかれたのねぇ・・・
  にこにこ顔だった、よかった!
  建墓を手伝ったといわれたこと、ああ、何とこの世は不可思議なのでしょうか。
  その日は快晴だったというから、庵主様、お天気にしてくれたのかもしれない。
  そして、みなが無事に怪我無く出来上がるように、見守っておられたのね。
  
  うちのおばあちゃんがよく言ってました。
 「神さんはなぁ、いやはると言う人には、いやはって、いやはらへんと言う人には
  いやはらへんのや」
  私は、神さんはいやはると思うし、死んだ人がこの世の人にしゃべらはることもある、
  と思てます。


 おしろい花は長く咲きます・・・ブレてる・・・

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