440上橋菜穂子「蒼路の旅人」&衆議院選挙
また一気に読みました。
こういうシリーズものは、物語が進むにつれてどんどん早く読めるものです。
どう決着をつけるのかと、読みながらはらはらしましたが、
なるほど、そうか!とチャグムを応援する気持ちでいっぱいになりました。
がんばれ、チャグム!
続きをまた読みます。
★くもり
「選挙行こうよ」と夫が9時過ぎにいいました。
「そうだね、早く行こう」と車を出しました。ちょっと遠いので。
町内の集会場が投票所で、今回は行く人が多い。
「80軒の家がふえたから、若い人が多いんだね」「そうだね」
大きなグラウンドだった広場と、秘密っぽい塀に囲まれたところが更地になり、
住友林業が家を建て、瞬く間に売れて、若い家族が80世帯住んでいます。
毎年広場を取り巻く桜がきれいで、お花見が楽しみでした・・・
時代は変わります。
「相続税が払えなくて売った」と近所の人が話していました。
相続税かぁ・・・
うちは何の心配もいらないけど、持っている人は大変ね。
美和ちゃん、左手を打って泣いてましたが、ママが歌を歌ったら泣き止みました・・・