437上橋菜穂子「鹿の王 下」& セイタカアワダチソウ
あ~~、複雑でスケールの大きい「鹿の王」やっと上下読み終えることが出来ました。
何枚も紙に関係を書いたり、言葉を書いたり、いやはや、大変な物語でした!
すごいなぁ、本当にこの作家は!
★晴れ 昼間暑かったのでなんと蚊の多いこと!
今日も美和ちゃんとたくさん遊びました。
口の筋肉を鍛えたくて、なんとかお口を閉じることを教えようとしています。
口呼吸は、身体によくないし。
娘がセイタカアワダチソウが欲しいと言ったので、道端のを取りました。
いやぁ、硬かった!バレエの横の野原の茎はやわらかく、生える場所によるのかな?
このところ、娘は東城先生の自然療法をよく読んでいます。いいことだ!
ママが安全な食べ物や石鹸に気を付けることが、子どもたちの健康に直結しますから。
セイタカアワダチソウはお風呂に入れるらしいです。
この黄色い花の外来種は、ススキのところに進出して、いつも「ああ、日本のススキが
やられる~」とこの外来種を憎々しく見ていました。
ところが、近頃はいやに楚々とした感じの儚さすら感じさせるセイタカくんが現れている
のだ。日本に馴染んだというか。
娘が面白い記事を発見。
海外では、外来種であるススキがセイタカくんたちを侵食しているというのだ。
日本でも、一度やられたススキたちが、又盛り返して、セイタカくんたちを蹴散らして
いるところもある。
ススキ~がんばれ~といいたいが、セイタカくんも雑草ではなく、薬草らしい・・・
さて、お風呂に入れて、どうなるかな・・・楽しみ・・・
美和ちゃんのピアノは魅力的・・・かならず楽譜を置きます・・・