436常岡一郎「逆境に学ぶ」& 薬がいっぱい
読むたびに感じることが多いです。
かく生きたし、と思います。
★晴れ ちょっと雨降りました。
今日は、他市の病院へ行きました。
股関節と坐骨神経痛の治療に通っているのですが、
処方してもらった薬は、あまり効かず・・・
また今日もレントゲン・・・
股関節は進行していません、と言われほっと安心。
「手術のために、紹介状かいたんですが・・・」
え、何で手術? どこ手術するの?
「夫の介護で、1日も家を空けることは出来ません」とお断り。
ということで、また別の薬を飲むことになった。
「坐薬効かなかったんですけど」
「この薬は、神経には効かない薬です」
え?
今度のは神経に効く薬らしい。
「1か月出すので、まず、1か月飲んで、効きそうなら薬取りに来てください」
「ちょっと遠すぎて・・・うちの市ではだめですか?」
と、交渉し、今度の薬が効きそうなら、家の近くで処方箋を出してもらうことになった。
今日あらたに出た薬が、
① 神経に働く痛み止めの薬
② ①の副作用防止のために飲む胃薬
③ ①の副作用で嘔吐の時に飲む薬 (小学3年生の時1回だけ吐いた。それ1回だけ)
④ ①の副作用で便秘になった時に飲む薬
⑤ ①の副作用で眠くなった時に飲む薬 (昼間眠くなったらダメなんだって)
⑥ 神経には効かなかった坐薬 (また35日分でました)
⑦ ⑥を飲んで胃がおかしくなったら飲む胃薬
⑧ ⑥を飲んで便秘になった時に飲む便秘薬
一つの薬の副作用を阻止するために飲む薬の何と多いこと!
薬で病気は治るのか?
運動と栄養の指導はない。
痛み止めとは何か?
火災報知器を「ぱん」と切っているだけじゃないのかな?
根本治療は何? 年だからないのか?
生まれてからほとんど薬を飲まないで生きてきました。(だからよく効く!)
これからも、薬だけに頼らずに、生きていきたいと思っています。
さぁ、これからどうして治そうかな・・・お薬を上手に飲みながら、身体を動かし、
治せると思うんだけどな・・・
人知れず咲いてます・・・