419佐野洋子「わたしが妹だったとき」&谷内六郎さん
病弱だったお兄ちゃんとの思い出。
兄弟を亡くすということは、つらいなぁ・・・
★くもり
久々に5時半に公園へ行った。
半そでの人がまだいた。日曜なのに、たくさん歩いている。
早起きさんたち・・・
日曜美術館、たまに見るけど、今日は「谷内六郎」さんだった。
週刊新潮の表紙絵、よく見ていたなぁ・・・(1956年創刊号から25年間表紙絵を描く)
1981年(昭和56年)に突然表紙が変わったのをなんとなく覚えている。
1921年12月2日生まれ、1981年1月23日に急性心不全で亡くなられた。
最後の絵は「虹を織る人」。
なんという不思議。この世の人たちとお別れをしたんだ。
喘息で長く闘病。
長女と長男に恵まれ、絵の中に、お姉ちゃんと弟がたびたび登場する。
朝のひととき、満ち足りた気持ちになった。
アマゾンで、
『谷内六郎童謡かるた』を思わず買った。
美和ちゃんに歌って聞かせましょ・・美和ちゃん、きっと六郎さんの絵、好きだと思う。
太一がピアノ練習している時、かずくんは、こんな感じ・・・
美和ちゃんは、毎日黙々とピアノ弾きます・・