403美輪明宏「人生ノート」&市役所の方が来宅
美輪さんはすごいなぁ。
芯が通っている。今夜もNHKで美輪さんの番組があるので録画した。
明日ゆっくり見よう。
★晴れ 今日も暑かったなぁ・・・
朝9時半に市役所の方が来られて、介護認定の面接。
夫の状態をみてもらった。
そして、ドクターランドへ行き、内科の主治医と話をする。
帰りに、いつものお寿司屋さんでランチと思ったが、定休日・・・え、今日も定休日?
明日、もう一度行こうね、とミニストップでお弁当を二つ買う。
夫は巻きずしで、私はオムライス。
自動車保険と、朝日新聞と、JAFの振り込みも済ませた。
「なんだかかんだと毎月お金の振り込みがあるのよね」というと
「だから、おがさわらさんはテレビも新聞もやめたんだ」
「あら、テレビまで?」
「見なけりゃ見ないで済むんだよね」
そうね、テレビなかった時代知ってるもんね・・・あのころの生活・・・夜は静かだった
内橋克人さんの追悼番組を夫と見る。二人で泣いた。
りっぱな芯のあるジャーナリストだった。
昨夜、寝ていたら、携帯が鳴った!飛び起きた。
「ごめん、寝てた?10時半なら大丈夫かなと思って・・・」
お姉さん(と私が呼ぶ女優さん)からだった。それから40分話をした。
力が出ないという。
「表現者をやってきたけど、声も出ないし、気も起らないし、どうしようかと思ってる」
わかるわかる。
コロナは、まだ数年終息しないだろうし、お客さんに来てください、と言えない。
宙ぶらりんで、足が地に着かない感覚で1年半過ぎた。
「そっち行こうかとも思ってる」
うん、こっちくればいいよ、お姉さん。
「人としゃべらないのよ」
わかるわかる。無駄話できる関係の人、大事よね!
「元気な人と話したくてね・・・」
私でいいなら、いつでもどうぞ、と電話を切った。
不安を煽られても、負けない自分をつくること!
ほら、こんなに色づいた・・・近くの公園
道路わきにすっくと立つススキ・・・秋ですなぁ・・・
★
クロッカスね・・・
不思議な模様・・・