小夜曲~本と日々の暮らし

私に・・・あったこと、思ったこと、これからのこと。

402上橋菜穂子「物語ること生きること」&お墓参り

上橋さんの物語をつくる力はすごい!
その一片を知ることの出来る本。

★暑い~
 夏がぶり返し


 朝早くドクターランドへ行く。
 「受付するから待っててね」と夫を車に残して階段を上がる。
 受付は9時から。開かないんだ・・・20分もあるのに10人待ってる・・・
 祭日に開いているところはないから混むんだな・・・
 やっと受付が始まる。
 「今日白井先生、お休みです」
 え、え、え、
 「ごめ~ん、先生お休みだった。ネットで調べたんだけどな・・・?」
 怒らない夫。怒らなくなったなぁ・・・
 明日もう一度行く。
 「お墓参りに行こうか」
 墓地の前にスーパーがあり、お花とおはぎと、夫のお寿司。
 栗ご飯を昨日お隣から頂いて、ともておいしかったので「栗ご飯の俱」も買う。
 3合炊きだから、今度娘んちに行くときに作りましょう。


 お墓参りに行った時、夫は具合が悪そうだった。
 「大丈夫?」
 すぐに心臓が苦しくなるらしい・・・
 いつ何があってもおかしくない年齢だから、覚悟はしているつもりだけど。
 いつ何が起こるかわからないのが人生。
 のんきで心配事がなかったなぁ・・子供の時は・・・
 19才の時39才で母が亡くなり、わたしは死と手をつないで生きてきた。
 わたしの親の世代はほぼ亡くなった。
 そろそろわたしの世代の番だ。
 それでよい。
 
 今夜はカレーうどんにしようかな。
 
秋の空・・・


 この漢方薬なんだったっけなぁ・・・

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