393童門冬二「内村鑑三の代表的日本人」&太一の二重歯再び
童門冬二先生にはお世話になった。
いまから20年も前になる。あのとき、74才だったから・・・と今調べてみた。
1927年10月19日生まれの93才になられていた。
ごりっぱ!お元気でいてください!
★今日も急などしゃぶりの雨が!
おかしい、ほんとうにおかしい。
台風だけのせいで?今朝は地震もあった。
朝娘から電話で「お母さん、今日どう?」「どうしたの?」
パパがお休みなんだけど、用事があって、帰宅時間がわからないので
かずくんのバレエの送迎頼めないかと。
「いいよ」
手作りのみかんゼリー持っていきました。
太一が学校から帰ってくる時間とほぼ同時で、
娘が「お母さん、思い出した!太一がまた二重歯になってるのよ、見て!」
見ると、下の乳歯が抜けないで、後ろから大人の歯が出始めている。
すぐに歯医者さんに電話「午後3時ならとれます」
ぱぱがもうじき帰ってくるから、私が歯医者さんに連れて行き、パパがかずくんを
バレエに連れていくことになった。
太一はいやだ、と泣いている。
「このまま抜かないで二重歯になったらどうするの?こうなるんだよ!」
とネットに上がっている二重歯を太一に見せる。
美和ちゃんが、ママの起こった声に驚いて泣き出した。
美和ちゃんは、喧嘩や怒った声や泣き声に敏感で、泣き出す。争いの周波数や悲しみの
周波数が、美和ちゃんを怖がらせるのだ。「美和ちゃん大丈夫だよ・・・」とあやす。
太一はしぶしぶ着替えた。
急いで連れていく途中から雨がやってきて、駐車場に入れた時、どしゃぶりになってしま
った。止みそうにないので、雨の中、歯医者さんへ。
原因は、顎が狭くて、生える場所がないので後ろに出てきた、とのこと。
下から大人の歯が乳歯の根を溶かしてぐらぐらになり、すぱっと抜けて大人の歯が出て
くるのだが、太一は顎が狭いんだ・・・
顎の発達は、硬いものを噛むこと。
私たちの子どものころは、硬いもの食べてたんだなぁ・・・
麻酔をして、1本引っこ抜いてもらいました。
太一、ツイテルね。ばあばがいてよかったね。
ママは運転ができないから、しかたないね。
太一、硬いもの食べよう!
今日抜いたのは、下の真ん中の大人の歯の左、1本。まだまだ乳歯があります・・・
借りている駐車場に、月見草が生えてました・・・