確かに！
わたしの股関節痛もリハビリで改善されています。
年々、老化と向き合いながら、体力を維持し、健康寿命を若く保ちたいものです。

★晴れました
　365まで来ました。やった～！
　すごいぞ、1年だぁ・・・

　今日は、脳神経内科に予約の電話をしました。
　すると、「まず、眼科へ行ってください」とのことで、
　いきつけの眼科に電話で予約をお願いしました。明後日の木曜日が一番早いとのことで、
　予約を入れました。心の中では、「今日が一番良かったけど、今日はかずくんのバレエと
　太一の体操があるから無理よね、明日がよかったなぁ・・・」と思っていました。
　午前にリハビリに行き、また違う運動を教えてもらい、
　作りたてのハンバーグの昼食を自宅で食べて、娘んちへ行きました。
　かずくんをバレエに連れて行くと、シャッターが・・・「あれ、お休み？」
　娘に電話すると「あ、そうだ、17日までお休みだった」
　「体操はあるの？」「うん、あるよ」
　太一を体操に連れて行きました。
　「え、今日はメンテナンスでお休みです」え、また～！
　「ママ、疲れてんじゃない？」と太一。「もっといっちゃんと遊びたかった」とも。
　車の中から娘に電話。太一に携帯を渡しました。
　「ママ、体操お休みだったよ。ママ、疲れてんじゃない？夕ご飯作るの手伝うよ、
　　待っててね」
　　あらぁ、小学2年生のいうことば～？優しいなぁ太一は。
　　時間が午後4時40分だったので、急に眼医者さんへ行こう、と思い立ち、
　　美和ちゃんが通っている近い眼医者さんに電話。「本日は手術で診察ありません」
　　とのこと。
　　「お母さん、とても評判がいい眼医者さんがあるよ、ロイヤルホストの横」
　　すぐにPCで調べてくれて「今日、午後6時半までやってる。すごくうまいけど、
　　難点は時間がかかること、丁寧だから。」
　　電話しました。
　「脳神経内科さんで、まず眼科を受けてくださいと言われました」と
　　話すと、
　　「今から30分以内に来られれば、なんとか入れます」
　　「はい、近くなのですぐに行きます。」と、5時15分に入りました。
　　　確かに患者さんが多い。でもスタッフさんも多いので、つぎつぎに名前が呼ばれて
　　いく。思ったより早く名前が呼ばれ、目の検査、視力検査と進み、いよいよ先生に
　　名前よばれました。にこにこ😊の先生。感じいい。
　　「複視かと」
　　「いや、複視というのは〇〇で、複視ではありません。すぐに調べましょう」
　　　スタッフさんが別の部屋で丁寧に目の検査。
　　また先生に呼ばれて、「遠視、斜視、老眼です。中枢神経のものではありません。」
　　「わぁ、よかった！」「僕もほっとしました。よかったですよ！」素敵な先生！
　　「じゃぁ、メガネのところへ行ってください」と、また別のスタッフさんの所へ
　　　行きました。
　　「遠近両メガネにしますか？別にしますか？」と聞かれ、メガネをかける習慣があり
　　ません、というと「慣れないと、とっちゃうかもしれませんね」
　　「そうですね、車に乗った時用と、本を読む時用の二つ作ってください。」
　　と頼み、遠くを見るときにストレスのない眼鏡と、斜視の入った老眼鏡の二つを
　　ぴたっと、つくってもらいました。
　　データーに基づき、患者の私に、「どうですか」と聞くこともなく、
　　「これでどうでしょう」と短時間で決まりました。
　　「あと何年かしたら、遠近両メガネを作るといいでしょう」ともアドバイスをもらい
　　お支払いへ。診察費2480円。保険はありがたいなぁ。
　　メガネ、どこで作りましょうか・・・ね・・・

　　娘に感謝のメール。娘の失敗があったからこそ、とてもいい眼医者さんと出会え、
　　脳神経内科に行かなくて良いことがわかり、ほっとしました。
　　夫も喜んでくれました。
　　「おなかすいたよね」「ブドウパン食ったから大丈夫」
　　午後7時半に帰宅し、ぱぱっとご飯の支度をして、食べました。
　　「明日、ランチにお寿司食べに行こうか」「うん」
　　明日は、とんでんに行きましょう。久しぶりに、仲良しのお店の方と再会したい。
　　人間、ほっとするっていいですね。
　　そして、また今日も教えられましたが、娘の勘違いがあったればこそ、ありがたい
　　出会いがありました。
　　人生は簡単に、「いい」とか「悪い」とかいえない、ということです。
　　価値観もころっと変わることだってあるのですから、あわてて判断しないように、
　　落ち着きましょう。

ああ、輝く黄色い花たちよ・・・美しい・・・