313藤沢周平「たそがれ清兵衛」&かずくん6才のお誕生日
美しい話。
が、在宅介護をしている人間として、朝から夕方までトイレを我慢はできないよ~。
この描写がうそ~とおもってしまった・・・
ごめん藤沢周平さん・・・
★くもり 風がありグッド
昨日は夫の誕生日。
今日はかずくんの誕生日。6才だぁ。
とても誇らしく嬉しそうだった。
夫、朝ごはんは、オートミールに豆腐を入れたものと納豆、ツナ、バナナジュース。
量は少ないが、食べられてよかった。
昼は、おうどん、辛子明太子、
夜は、おさしみ食べたね。
口数が少なくなっている夫。
ほぼベッドで寝ている。
ケアマネさん来てくれる。
明日エアベッドを入れるか検討する。
7月から老健に入ることを話す。
娘のところへ行ったら、あきちゃんが申込書を仕事の合間に持ってきてくれていた。
うちのケアマネさんに電話してあきちゃんと話してもらった。
ケアマネさんとあきちゃんという強い味方がいるので安心だ。
私たちはツイてるね。プロに助けてもらって・・・
ピアノから帰ったら、かずくんのケーキをシャトレーゼに買いに行くという。
「付き合うよ」と、ステップワゴンに、ママと太一とかずくんと美和ちゃんを乗せて
行く。
太一がかずくんのケーキ代を出すという。
うちもケーキ2個買う。「ばあば、太一が払うよ」とおごってくれた。
なんという気前のいい7才! ゆうちゃんパパそっくりに育っている。
男はきっぷがよくなくっちゃ。
「太一ありがとう」とかずくん。「太一ありがとう」と私。
人に喜んでもらえることを覚えた太一は大丈夫だ。
人生は順番。
生まれ、育ち、育てる側になり、老いてこの世から去る。これでいいのだ。