306常岡一郎「天地のめぐみ」&太一の怒りの真意
こんなにいい本を読んでいるのにね。
まだまだ人のこころの真意がわからない未熟者です。
★今日は雨 梅雨入り発表あり。
美和ちゃんがAリハのため、朝8時過ぎに娘の家に行く。
娘は今、かずくんの歯の矯正と美和ちゃんの口腔ケアをどうするか悩んでいる。
かずくんは顎が小さくとがっていて、小顔でかっこいいのだが、大人の歯が
生える場所が狭く、すでに大人の歯は中で歪んでいるらしい。
大人の歯が全部生えてから矯正するのか、顎を広げながら大人の歯の生える場所を
確保していくのか、他の方法があるのか・・・
美和ちゃんも乳歯が生えているので、美和ちゃんこそ、歯や舌のことをきちんと
やってあげることが、言葉を発生したり、物をかみ砕いたりに通じる。
美和ちゃんを鼻呼吸にすることが、大事。今は、顎の力がまだ弱いので、お口がぽかん
と開いて、口呼吸です。
そして、ピアノレッスンへ。
今日は、私のガラホでレッスンの様子を撮った。
なんとか動画をパソコンに送ろうとしたができない。しかたなく、その場で録画を見ても
らった。
太一事件勃発。
太一が美和ちゃんのおむつを頭にかぶったり袖にしたりして見せた。かず君も真似た。
娘は怒らない。
わたしは、YSを思い出した。ヤダァ😩
「はい、もうおしまい。美和ちゃんのおむつ、片づけて」と何十枚も出したおむつを
片づけさせた。
そのうちの1枚のテープが外れてしまった。
「ほら、こういうふうに、テープがばかになるでしょ」といった。
「なんで俺のこと、バカっていうんだよ!」と太一は怒りだした。
「太一のことじゃなくて、テープのことだよ。太一のことバカって思ったこと一度もない
よ」
「ばあば、バカって言った!」泣く「バカって言ってないよ」
「俺がやったんじゃない!」泣く
「じゃ、だれがやったの?」
「美和ちゃんだよ!」
「自分より小さい子のせいにするんじゃないよ」
「俺はやってない。バカっていうのはかずくんだよ!」泣く
堂々巡り・・・娘も話に入り、「物がバカになるっていう言い方があるんだよ。ばあばは
言ってないよ」
なんだかぐちゃぐちゃ・・・
まいいか。「かずくん、バカって言われてこんなに傷つく人がいるから、これからバカっ
ていうのやねようね」とかずくんに言う私。
「じゃあ帰るね、さようなら、太一、かずくん」と帰宅。
車で帰宅中、娘からメールあり。
「やっぱりだったよ。バカっていわれてないことなんか、太一ははなっからわかってる。
でも、本当の苛立ちの悲しみを隠すためにそこにこだわったんだよ。
太一は、ばーばに自分が言っていることを信じてもらえなかった事が悲しくて怒ってたん
だよ。ばーばなら、自分が言ったことを信じてもらえると思ったのに、信じてもらえなか
った。太一にすれば裏切られた感じなんだよ。
その結果、あの態度です。だから、一翔へのあてつけもあそこにはほとんど気持ちはない
のよ。気にしてない、バカなんて。
因みに、太一は引きずらないから、もう宿題やってるよ、普通に」
う~~ん、考えさせられました。私の深層心理の中に、YSのことが気味悪くて
嫌だったんだよね。それで、私は、もうおしまい、片づけなさい、といい、
たった一枚テープがはずれたことを「もったいないでしょ」と太一にいったんだよね。
太一は自分じゃない、と言ったが、私にしたら3人のうちのだれがやったかが問題ではな
く、太一に今後、おむつで遊ぶばせたくなったんだなぁ・・・
かずくんや美和ちゃんに責任転嫁したから、私は叱った。
いいわけ、いいのがれ、責任転嫁、人のせいにすること、自己防衛・・・
自分もやってることだよなぁ・・・
今調べて、ガラホからPCに移すには、microUSB接続ケーブル01が必要なことが分かり
ました。
お隣の一輪の花・・・
夫にメールしましたが、連絡ありません。大丈夫かなぁ・・・
明日は、こども病院で美和ちゃん検査入院。泊りになるか、日帰りできるか・・・
明日は、祐ちゃんパパも太一も学校お休みなので、かずくんの保育園休ませて、5人で遠い美和ちゃんの病院へ行くそうです。ママが美和ちゃんに付き添っている検査の間、男3人は遊びに行くぶみたい。
美和ちゃんが再度の入院になりませんように・・・
多分、明日には病院から連絡があると思います。予定では16日退院ですから。
あちらのパパも腰痛でもうすぐ入院とか。
年を取るということは、こういうことですね。