300松本清張講演「菊池寛の文学」&夫の手術の日
菊池寛のことを語った貴重な講演。
芥川、漱石、鴎外、尾崎紅葉、鏡花のことにも及んでいる。
清張さんのものの見方、小説に対する考えがよくわかり
興味深い。
★晴れ
今日は、ついに夫の手術の日になりました。
朝の10時と午後3時の2回、夫から電話がありました。
おなかが空いた、といいます。
手術前は物が食べられなので、大変です。
娘のところから午後2時前に帰宅し、
のんちゃんが家具と食器を見に午後2時半ごろ来ました。
前日に、サイドボードをきれいに拭き、食器も見やすいように並べておいたので
手間取らずよかった。
竹籠は2つ、貰ってくれました。新品の保温する鍋もOK。
食器はたくさん余りました。ゴミに出しますが、娘が見たいというので、
段ボールに詰めました。
サイドボードは、大きい車で取りにくることになり、子供用の洋服ダンスはいらない、と
いうことになりました。
洋服ダンス、二階から、一人で降ろせるかなぁ・・・前は一人で持ち上げたけど・・・
粗大ごみで出します。
午後4時からの手術、なにかあったら病院からの電話があることになっていましたが、
今午後8時ですが、電話ありません。
安心してお風呂に入ろうと思います。
麻酔が切れるのが、午後9時くらいらしく、痛くないように祈っています。
がんばれ~~~!!がんばってくれ~~~!!
「ねえ、ねえ、美和ちゃんね、この本読んでほしいの?というと、うん、ってうなずく
のよ。今日初めて見ました。可愛いよ。とっても可憐だよ。退院したら、会いに行こ
うね」
黄色の花がきれい・・・
おおきな紫陽花ね・・・酸性の土なのね・・・