298常岡一郎「逆境に学ぶ」&兄弟喧嘩と美和ちゃんの成長
常岡一郎氏は、東城百合子さんの恩師。
素晴らしい方。
★晴れ
今日も10時に娘のところへ。
かずくんが拗ねて表を見ている。
「あれ、かずくんどうしたの?」
その時、カーテンの後ろから太一がかず君を蹴った。
「太一、なんで蹴るの。」
と家に入る。
太一が泣いている。
娘が、「かずくんがいけないのよ。ゲーム負けそうになったら怒ったんだよ。」
太一が「ばあば、何にも知らないのになんでいうんだよ!」
と激怒して、「かずくん、家から出て行って!」とかずくんに悪口。
「太一!そういうことを言ったらだめだよ!」と諭す。
「俺、かずくんのこと蹴ってねえよ」
「蹴ったでしょ?」
「蹴ってねえよ!」
むこうから娘が、「かずくん、太一に蹴られたの?いいなさい。ゲームして負けそうに
なるたびに怒ってたら、かず君と遊ぶと怒るからいやだ、ってお友達が遊んでくれなくな
るよ」と言う。
美和ちゃんは、機嫌よくゲームの旗を並べている・・・
「・・・蹴られてない・・・」とかずくん。
「?あら、太一が蹴ったと思ったのは、ばあばの見間違いだったのかぁ。太一ごめんね、
誤解して」
「ばあばのこと許さない!かず君今後絶対にゲームやらせない!」怒りは収まらず・・・
泣き顔を洗いに行った太一のあとを追い「太一、ごめんね」と私は謝る。
かず君もきて、小さな声で「・・・ごめんね・・・」
「絶対許さない!もう遊ばない!」と太一。
今度はかずくんが、わ~~!と泣いて向こうへ行った・・・
で、その後どうなったかと言うと、
サッカーの靴ひもを縛るのは、ばあばが一番うまくて、「ばあば、やって」と私に委ね、
「太一、後で一緒に公園に行っていい?」とかずくんが聞くと「いいよ」と太一。
自転車の前にかず君を乗せ、後ろに太一を乗せて、ママは何事もなかったかのように
サッカーの練習場に行ったのでした。
兄弟喧嘩に、口出ししたばあばが恥ずかしい・・・未熟だぁ・・・
(つい、かずくんを庇ってしまうところがあります…反省)
美和ちゃんは、今日、トイレの前に行って、アピールしました!
「美和ちゃんトイレ?」
中で座って準備できるまで待って、ちゃんとしました。おむつが濡れる前に行けました!
「美和ちゃん、えらいよ、よく教えてくれたね!ありがとう!」
今日は、美和ちゃんの“トイレ記念日”です!
そして、美和ちゃんは靴を履きたくて、娘に靴を履かせろと、せがみます。
「お靴履きたいのね」娘はお靴を履かせ、「美和ちゃん、お靴、ここに置こうね」と、
美和ちゃんの靴を玄関に並べました。美和ちゃん、大満足なお顔。
歩くの、もうじき?~明後日で2才5か月。
明日入院する夫のために、今日はすき焼きにしました・・・ワインも少し・・・