小夜曲~本と日々の暮らし

私に・・・あったこと、思ったこと、これからのこと。

275「オードリー」& 手術決まる・・・

オードリー・ヘップバーンの息子さんが書いた本。
映画界を早く卒業し、家庭を持ち、とても幸せな年月が写真に収められている。
その後、離婚するが、別の男性と再婚した。


★今日は雨だった。
 午後4時の予約で、病院へ。
 手術をしない、という考えで行ったのだが、
 手術することになった。
 夫は、どっちもいやだ、というのが本音。
 日々体力が弱まり、寝たきりになる日が刻々と近づいている感がある。
 「よくなる可能性がある手術をしない」ということを、お医者様は選択できないのだ。
 こちらは、リスクをとらずに、悪化に任せる、ことを選びたい気持ちがあった。
 だが、お医者様の意志は強く、手術後の拘束と尿道カテーテルとうけいれることに
 同意したのだ。
 しかし、夫には、もしいやだったら手術やめてもいいよ、という道は残している。
 ①手術してよくなる(しかし悪化するかもしれない) ②手術しないで、徐々に悪化する
 ①と②どっちがいい?
 この選択は夫には出来なかった。
 私が、①に賭けよう、とボタンを押した。
 お医者様を説得するだけの理由を並べきれなかった・・・
 娘に電話。
 「大丈夫だと思う。直感で」直感が大事よね。麻酔切れた後の激痛がかわいそうで。


十薬(どくだみ)の花が咲き始めました。


菖蒲が可愛い

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