201CD桂枝雀独演会 &美和ちゃんにお雛様
愛宕山と幽霊の辻。
平成2年の秋だから、31年前の録音。
枝雀さんは、小米さんの時から面白かった。
京都の米朝一門の落語界で、急に小米さんが出てきたときは、場内大喝さいが起きた。
「相手がみえんようになりまして・・・」と、うつ病のときの話をされていた。
東京の歌舞伎座でも落語を聞いた。
英語落語を始めたもの枝雀さんだ。聞いた。うまい!
落語を聞くと、笑いながら、ちょっと悲しい・・・
★日曜日の今日、穏やかないいお天気。
かずくんのバレエのリハ―サルだが、パパがお休みで、
パパが、かず君とママの送り迎え、太一のサッカー、美和ちゃんのお世話と
全部頑張るということになり、私は家で洗濯と掃除。
そして、昨日娘にお雛様を頼まれた。
「お母さん、お雛様もってきてくれる?」
「あら、ほんとだ、もう3月ね」
周山のおばちゃん(母の長姉)が、亡き母のかわりに、
娘が生まれた時に、お雛様を送ってくれた。
何年かは飾ったが、娘が大きくなるにつれて出さなくなっていた。
去年、美和ちゃんが誕生したので、
何十年ぶりかで出してみた。
どうなっているか、ちょっとこわかった。
あらぁ、カビもなく汚れもなく、今でも十分飾れた。
今年は、太一とかずくんの学習机も増え、大きなお雛様を置く場所がない。
「ピアノの上かな・・・」
ピアノの上に置ける分ぐらいを持っていこう。
ついでに押し入れの掃除もした。
美和ちゃん、2才になって感情が豊かになってきているので、
「美和ちゃんのおひなさまだよ」と教えたら、喜ぶと思う・・・
いつもの笑顔、見られるといいな・・・