177阿部國治「受け日」&幸せな瞬間
「受け日」立派な本です。
古事記をこのように解釈した阿部先生は立派と思う。
栗山さんが苦労されて出版されたけれど、
今、致知出版社から出ていて、びっくりした。
藤尾さんに感謝。
古事記の解釈が、誰かの元に届き、古代へ思いをはせてくださる方が
ありますように・・・
★今日も美しい晴日。
昨日は、娘の家にえっちゃんが遊びに来て、
背中の痛いのを見た。
特には出産後のおなかの筋肉の衰えが、背中にある命門をそらせ、
そのそりが、からだのゆがみになり、背中が痛くなっているなぁ・・・
腎だなぁ・・・
幼い子供3人を育てている世のお母さんたちは、本当に大変だ。頭が下がる。
私は一回の出産だが、3回の出産は大変。
神様が、体力のあるうちに出産できるよう、体を作られたんだな。
世の若い母親たちが、ゆっくり寝られる時間がありますように・・・
トラック運転手の25才の母親が、3才の子供が言うことを聞かないからと重傷を
負わせてしまった事件を見るにつけ、その母親に、だれか、おばあちゃんでもいてくれ
て、3才の子供をあやしてくれたら・・・
昨日保育園で、3才の男の子が大声で泣いていて、2人の保母さんがどんなに
なだめても、決して泣き止まなかった。
癇の強い子は、怒るし、泣くし・・・
親も、疲れていると、おこったり、たたいたりしてしまう。
暴力を振るわれた子は、自分の子に又暴力をふるう・・負の連鎖。
保母さんたちのやさしさに頭が下がった。あのあと、泣き止んだかな・・・
昨日の夕方、バレエから帰宅したら、家は真っ暗で車もなかった。
みんなで太一のサッカーへ行ったらしい。「早く行こうよ」とかずくん。
サッカー場へ行ったら、案の定、パパとママと美和ちゃんがいた。
美和ちゃんはパパに抱かれてうとうとしていた。
「美和ちゃん」と呼びかけたら、薄目を開けて、にこ~と笑った。
「もう眠いんですよ」とパパ。美和ちゃん、パパの大きな腕に抱かれて幸せだね。
今のこの安全で平穏な時間が、少しでも長く続きますようにと祈った。
娘は、優しいパパと結婚出来て、僥倖に恵まれた。
いや、僥倖ではなく、
太一とかず君と美和ちゃんが生まれるために、二人の結婚は必然だったのかもしれない。
今から、太一とかずくんの歯の定期点検。
お昼を夫と食べて、行ってきま~す💛