小夜曲~本と日々の暮らし

私に・・・あったこと、思ったこと、これからのこと。

173「でんでんむしのかなしみ」& ゴールデンエイジ

新見南吉の童話。
美智子様がこのはなしを本にお書きになり、急速に注目された本。
幼い美智子様の心にこの話が残り、大きくなっても、時々この話を思い出されていた。
良い童話というものは、
年月を経ても、こころにのこるものであり、年齢を重ねて理解も変わるものだと思う。
この絵本は、絵りっぱ。りっぱすぎるくらい・・・

★寒い日。お天気でした。
 パパが、美和ちゃんをマザーズに連れていった。
 ランチの後はお昼寝の時間だが、美和ちゃんと一緒にパパも昼寝してきたとのこと。
 よかったね。
 夕方から恵方巻で会社に出て、朝までかかって恵方巻を作る日。
 巻けるのはパパだけなので、毎年一人で頑張っている。
 コロナだけど、注文が来たのね、よかったね。
 ということで、午後は寝たいというので、太一のピアノは私が連れて行った。
 太一の音楽性が急速に高まっている。
 5才から12才を身体と脳のゴールデンエイジと呼ぶ学者がいる。
 小学生時代がとても大事ということですね。
 サッカーのリフティング、毎日コツコツやって、46回もできるようになった太一。
 パパの28回をついに超えたね。
 娘が調べたら、
 リフティングは、小脳を鍛えているらしい。
 ほかに小脳を鍛える運動が、けん玉だという。
 太一は、けん玉がうまくなった。→リフティングがうまくなった。→けん玉がうまくなっ
 た・・・好循環!
 ピアノに行く車の中で、ことわざカルタを二人で思い出した。
 「虻蜂取らず」「石の上にも3年」「馬の耳に念仏」「縁の下の力持ち」「鬼の目にも
 涙」・・・・まだ覚えていない札もあるが、これを覚えたら、次はいろはカルタをやろう
 ね。
 日本語も英語も、語彙力が大事だ。
 わたしも孫のおかげで、脳を使っている。


 人間は死ぬまで成長できるのだと思う・・・・楽しもう!

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