小夜曲~本と日々の暮らし

私に・・・あったこと、思ったこと、これからのこと。

141宮澤賢治「ざしき童子のはなし」& 大晦日

宮澤賢治はオトマトぺ(擬音)の天才。
日本語を豊かにしてくれました。
ざしきわらしはいると思います。
だって、こんなに語り継がれているのですから。


★いよいよ2020年もあと数時間となりました。
 きれいなお日様の大晦日、
 モーニングをむさしの珈琲でいただき、
 やっぱり、障子張り替えとお正月のお迎えを一通りやりました。
 やらなくていいね、と夫と話していましたが、
 やっぱり、毎年やっていることはやったほうが気持ちが落ち着きます。
 明日の初もうでは、家から手を合わせようね、と言っていますが、
 明日、どんな気持ちになるかわかりません。


 年越しそばも食べて、
 これからお風呂にゆっくり入り、
 夫もお風呂に入ってもらいます。


 今日という日を、命を思い、傷んできた身体をいとおしみ、
 大事にしましょう、と思います。
 2020年、令和2年、さようなら。
 みんながんばったよね。
 
 どうぞよいお年をお迎えください・・・・
 来年もよろしくお願いいたします。

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