木村さんは2回目。
年末なので、明るい人を選びました。
メロンをおかずにごはんを「うまい！」と食べる木村さん。
幸せに見えます。
明るいです。未来を感じます。
中村哲さんが、「もっと大自然に寄り添わなくてはならなかった」と、
大洪水で流されてしまった用水路を見たとき、言いました。
木村さんは、ふかふかの土からおいしいリンゴが自分から育つことを学びました。
いつからでも、ものの見方や、人生の生き方を変えることは出来そうです。

★朝：雨でしたが、昼：暖かくなり、夜：冷たい風がビュービュー吹いています。
　朝の不意の地震にはびっくりしました。
　地震国に生まれた私たちには、避けて通れない自然の猛威です。
　ただ、「平らに・・・」と願うばかりです。
　雪の強い地域の皆様には、くれぐれもご無事で、と祈ります。

　今日、娘はだいぶ具合がよくなりました。
　料理も作り、太一とかずくんに自分の部屋の大掃除やりなさい、といい、
　二人は、生き生きと「は～い」と、太一はバケツに水を入れて、かずくんはハンドの掃除
　機を持って二階に上がりました。
　「ばば手伝って～」と声がかかり、家具を動かしたり、窓の高いところを拭いたり手伝い
　ました。「ばぁば、おもちゃも拭くの？」とかずくんに聞かれ、「そうだよ」「え～」
　といいながら、ジグソーパズルまで拭いていました。
　パパが大の掃除好きで、職業柄台所をピカピカに磨きます。
　その姿を生まれた時から見ている二人も、掃除好きに育ちました。
　「終わった～」「おなかすいた～」と、達成感でいっぱいの二人。
　ハンバーグとお味噌汁を私も一緒によばれました。二人が、私が一緒に食べるので、
　「やった～」と喜んでくれたのが、うれしかった。
　
　太一が、かずくんに、「うた～、と言って。いい？せーの」
　二人「うた～」
　太一「じゃぁ、わ～、せーの」
　二人「わ～」
　太一「息があってるぅ」(笑)

　わたしは、息が合ってる、言葉使いに感動。
　すごいね、太一。言葉を使えるようになったんだね。　
　

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