紫帆ちゃんと出会ったのは、湯川さんと山川さん夫妻の熱海でのセミナー。
京都に住んでいた作曲家の彼女と気が合った。
京都へ行くたびに、一条寺の山の上にあるしほちゃんの古民家に行った。
泊まることもあった。
旦那のとんちゃんとの出会いも面白く、
かれこれ30年近い付き合いにある。
いい曲を書く。
今は、熊野の海の見える場所に天女座を作り、地元に根差した面白い活動を続けている。
この「さすれな草」は大好きな曲で、何度も舞台で使わせてもらった。
しほちゃんまた舞台一緒にやりたいね。

★さっき、帰宅しました。
昨日の朝、お風呂工事に来てくれた鈴木さんと顔を合わせて、　すぐに娘のところに向かいました。
　まさか、娘が風邪をひき、泊りになることを想定していなかったもので、夫の食事のことも何もせず、夫は、昨日の昼、夜、今朝の朝食、昼食を自分で乗り切ってくれました。
　どの家も、ぎりぎりで動いているんだなと思った・・・
娘を隔離して、一人で寝させる。万が一ということも考えました。コロナ・・・
太一とかず君とゆうちゃんが寝る。
私と美和ちゃんが下で寝る。
夫が一晩無事でありますようにと神さまにお願いして、わたしは娘の家族をサポート。
夜中、美和ちゃんは何度も泣きました。一晩眠れず・・・
朝、ゆうちゃんが6時に家を出て、
7時過ぎに太一とかず君を起こし、太一に朝食を作らせました。喜んで作りました。
わたしは、娘のおかゆと美和ちゃんの朝ごはん。
4人で食べました。
「ばあば、からあげあげる」と太一がから揚げを1個くれました。
「ばあば、昨日も食べてないでしょ、かずとのもあげる」とかずくんまで1個くれました。
「2つずつしかないのに、1個になっちゃうよ」というと、
「いいよいいよ、ばあば食べな」と二人は優しい・・・ほろり・・・
娘が、疲れから熱が出て「寝たかったんだと思う」といった時、
世のお母さんたちが、どんなにがんばっているのか、と思い、私もそうだったかも・・・過ぎ去りに日々を思いました。
ピアノに二人を連れていき、斜め向かいのアパートの前で、女の人が「鍵が取れないんです」と困っていました。やってみると、硬くて取れない・・・不動産やに連絡して、来てもらうことにしました。袖触れ合うも他生の縁・・・スリランカから日本に来て働いでいる彼女。がんばって・・・ピアノに行き、ご近所さんと会ったのは初めてでした。
私は困っている人と出会うようになっているようです。お役に立ててうれしい！

ピアノが終わり帰宅すると、美和ちゃんが泣いている・・・
これからピアノの調律にカワイの人が来るとのこと。
「え、今から？」「15日が今日になって、今日の夕方がまた遅れてるんだって」
年末で、車も混んでるよね。何時間後になるかわからない。
いてあげたいけれど、夫のこともあり、心残りで自宅へ。「ごめん、帰るね」
そして、今夕食を食べ、これからお風呂に入り、夫もお風呂に入れてあげて、寝ましょう。
明日も、娘のところにサポートに行きます。
元気が一番。
みんな、体大事にしてください。