137メイ・サートン「今かくあれども」& 今日の出来事
あぁ、すごい本。
こわいこわい・・・
この小説の冒頭にこういう言葉が記されている。
「われかつて汝のごとくありたり
死にそなえよ しかしてわれに従うべし
---ニューイングランドの一墓碑銘」
そして、訳者が言うように
「生の最終的な到達点である死をまっとうすることなしに
われわれは生をまっとうしたといえるだろうか」
・・・裏を見せ 表を見せて 散る紅葉・・・ということですね・・・
小説の最高傑作と言われるのも、うなずける!
★今日も1日無事でした。感謝。
11時に来てくれというので行きました。
娘んちの車は、わたしの借りている駐車場に入れていて、
それは、太一が縄跳びを稽古する場所がいるからということ。
ユリカちゃんのママから渡したいものがあるので、とメールをいただき、
駐車場は娘んちの車が入っているので、ユリカちゃんママに降りてきてもらい、
プレゼントをいただきました。
「ユリカが、かず君のおばあちゃんが来る、というのでおめかしして待っていたんです」
「あらぁ、それは行きます!」と車をおいて、ユリカちゃんに会いに行きました。
かわいい髪飾りと豪華なネックレス!にこにこと嬉しそうに待っていてくれました。
「ユリカちゃん、またあそぼうね」「うん」とお約束。
そのプレゼントを娘と見たら、もうび~っくり!
孫3人にお年玉と娘と私にかわいいタオルハンカチが。
思い当たるふしは・・・
今年の8月、アパートを引き払う準備をしている最中に、お二階に引っ越してきたのが
ユリカちゃんママで、欲しいものをいろいろ貰っていただきました。
先日のクリスマス・プレゼントと、お年玉もほんの少しユリカちゃんに渡しました。
今ユリカちゃんは、かず君と同じ組の同じ班。縁があったのですね・・・
ユリカちゃんはいつも笑顔で、可愛い子です。大きく育て~💛
娘は、疲労で、のどが痛いというので二階で寝させました。
太一をサッカーに送っていき、かずくんはお風呂掃除と車の洗車を手伝ってくれ、
ランチを美和ちゃんと3人で食べ、美和ちゃんと遊び、かず君と遊び、
もう太一のお迎えの時間。
娘が起きてきて「少し良くなった」といったのでちょっと安心。
太一のお迎えに角を曲がったら、太一がサッカーのまま、とぼとぼ歩いています!
「あれ、太一~もう終わったの?」
「3時15分に終わった」
「ここまで一人で歩いてきたの?」(1キロはある)
「うん」
「寒いから早く乗って~」
帰宅したら娘もびっくり!
家族のお迎えがいなかったのは、太一だけで、だけど、文句も言わないで
「4位だったんだよ」とサッカーの話をいっぱいしてくれました。
太一、おこらなかったのは偉いよ。お菓子いっぱいもらってご機嫌だったんだね。
洗濯物を取り込むと、まだ湿っていて、すぐに近くのコインランドリーへ。10分乾かす。
布団のカバーをかぶせて、服を畳んでしまって、家事はいっぱいありますね。
娘が寒いというので、
帰りにしまむらに寄って、静電気がないあったかいパジャマを夫婦に、
かずくんのバレエ用の長いスパッツと、私のセーターも買っちゃいました。
プレゼントできることは本当に幸せです・・・
明日は、午前にお風呂の窯を取り換えに来てくれます。
顔を合わせて、お金を払って、娘のところに行き、娘を寝させようと思います。
太一とかずくんと美和ちゃんのお世話します。夜は肉じゃがでいいかな・・・
かくして
あわただしく年末は過ぎていきます。ありがたや・・・