130ターシャ・テューダ「思うとおりに歩めばいいのよ」& お風呂~~
ターシャの本を美和ちゃんに与えた。
絵が美しく、綺麗な色彩を目にしていてもらいたい。
この本は、ターシャの言葉をつづったもの。
「こころのままに、自分が思うということが大事」と教える。
思うことがなければ、歩んで行くことはできない。
美意識、得手不得手。
気になることと、気にならないこと。
全部が自分。
誰かと比較するものではないし、誰かに口出しされたり、直されたりするものでもないような気がしてきている。
では「教育とは何か」になるのだけれど、
その人の人生はそのようになっている。
その人の美意識はそのようになっている。と思うのです。
ターシャが、長いドレスを好んだのは、彼女の本質的なもの。
★快晴の日曜日。お日様がありがたく。
おだやかな師走。
夫は今度は耳鳴りがする、という。
次々に不調が出てくる。年を取るということは、こういうことなのですね。
耳鳴りは、腎。お灸をする前に、お風呂にはいってもらおうと考えた。
お風呂の釜を直してもらうのは27日なんだけど、
昨日、修理に来てくれたUさんが、とりあえず適温だけは出るようにして
くれたので、お湯をためることはできた。
お風呂は介助している。
髪を洗い、ゆっくり浸かり、深い湯舟から、身体をささえて「よっこらしょっ」と
上がってもらい、尋常乾癬の軟膏を塗り、着替えをして、ほっと一息。
高校駅伝を見ながらランチを一緒に食べた。
今日のランチは、お稲荷さんとゆず大根&解凍したちゃんぽん。
お稲荷さんは時々作ります。ゆず大根も作りました。おいしくできました(^0^)V
デザートのおみかん食べたら、「横になる」というので、ベッドへ。
耳鳴り、どうしたのかな?
しばらく寝てもらいます。
今日も
しずかに時が流れます・・・