186ターシャ・テューダ「最後のことば」&愉しいことは広がる
ターシャの60歳からの生きざまに心打たれる。
アメリカの大地を緑に変えたのだ。
自分が好きなことをしていったら、いつの間にか広大な森になっていた。
自分が大好きなお洋服を着て、コーギー犬たちと暮らし、
息子さんが家具を作ってくれ、
ターシャを手伝っていた若い女性は孫と結婚し、同じ敷地内に住んだ。
何に幸せを感じ、どういう暮らしをしたいのか・・・
同じ心の人たちが家族であることの幸せ・・・
離婚してシングルマザーで絵本を書きながらの生活は大変だったが、
晩年は、100%自分の生活をしたターシャ。
亡くなった今も、私たちに光を与えてくれる。
★今日も晴れ。
娘の家で、
お米のとぎ汁を、庭のローズマリーにあげました。
かず君が飛んできて、お手伝いしてくれます。
「あぁおいしい、かずくん、ありがとう」とローズマリーさんたちの声が聞こえました。
かずくんは、不思議と思いません。
きっとローズマリーさんたちはそう言ったと思っているからです。
かずくんは、とてもよく手伝ってくれる男の子。
掃除、洗濯、お買い物、お料理、美和ちゃんのお世話・・・
きっとイクメンになるでしょう・・・
娘が午後サッカーの役員会で(今年は会計になりました)出かけ、
ばぁばは、太一とかずくんにいわれて、4畳半のお部屋でサッカーやりました。
ばぁばのことをまだ年寄りと思っていないらしいです。
坐骨神経痛の痛みが80%緩和し、サッカーもできました。
幼い孫がいるということは、ありがたいことです。
少しでも長く、若くいたいと思いますから。
それには、「愉しく」が大事。
つらいこと、きついこと、いやなこと、などネガティブな感情は、広がっていかない。
どんなにきつい状況でも、愉しいと、愉しくなる。
喜べば、喜びが、喜びながら、喜びを連れてやってくる。
愉しめば、愉しみが、愉しみながら、愉しみを連れてやってくる💛