小夜曲~本と日々の暮らし

私に・・・あったこと、思ったこと、これからのこと。

502松生恒夫「腸は若返る!」&太一が1年生の時・・

お正月から腸のことを考えています。
腸は第2の脳ともいわれています。
お腹が空かなくなっているのはなんでかな?食べなくてもよいということね。

★今日は月曜日で1月3日、お正月。


 夫はディサービスに送りだしました。
 休ませてもよかったけど、獅子舞ならぬ『寅舞い』、お節料理、とお正月の行事が準備
 されているので、お楽しみにいいかなと、送り出しました。
 スタッフ25名全員が虎の被り物をした年賀状。がんばってるなぁ・・・(o^―^o)ニコ


 この前手作りの耳かき、30本差し上げたけど、足りないと思い、100本を今朝、お渡しし
 ました。
 スタッフさんと利用者さんに行き届きますように・・・
 耳かきを作った大工のおじいちゃんも天国で喜んでくれると思う。


 一人で箱根駅伝を見ていたら、太一から電話。
 「ばあば、太一が小学1年生の時のこと教えて」という。
 「嬉しかったこと、好きなもの、なんだった?・・・」学校の宿題だという。
 「パパとママに聞いたけど、ばあばにも聞きたい」
 「いっぱいあるよ、ちょっと待ってね」と二階に5年日記を取りに行き、
  ページをめくって太一の思い出を探した。
 「嬉しかったことは、初めて学校から一人で帰る日、“一人で帰るのが怖い”と言った
 いっちゃんを家までついて行ってあげたこと。困っているお友達を助けようと、
 太一は自分で考えて行動した、すごいと思ったよ。嬉しかった」


 あの事件は、太一の本質をよく現していると思う。義侠心があるのね。


 「太一が好きなものではないけど、好きなことはね、おごるのが好きね。
 ほら、かずくんのお誕生日6月21日に、一人でデイリーに行って、自分の持っている
 お金でかず君の好きなお菓子買って上げたよね。公園でお友達と遊んでいる時も、
 お菓子7人分頂だい、とよく取りに帰るよね。」


 太一は「ありがとう、全部書けた」と言った。
 娘は「かずくんのときも、こんな宿題があるのかな」と言った。
 日記はつけておくのがいいね。


 小学3年生からつけている日記・・・
 初めて5年日記にしてみたけど、もう5年経ったのかぁ・・・
 日記が段ボールにいっぱいあります。
 誰にも読まれたくないから、いよいよ最後と言うときに燃やしたいけど、
 燃やす?どこで?っていう時代ですよね。
 何かのきっかけで一度整理するかな、日記・・・


 印刷機と5年日記帳、が今年初のお買い物になりそうです。
 夫はもうじき帰ってきます。
 今夜は餃子とラーメンです。


 一番好きな写真・・・3人ともリスみたいにおめめが可愛い、そっくり親子・・・5年前

今は二人とも少年です。かず君いよいよ小学生になります。


薄桃色ね・・けなげ・・・

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