192東城百合子「自然療法が体を変える」& 2才の坊やが!
薬は、いざというときのためにとっておく。
人の身体は、病気にならないように作られているから、
病気になるということは、自分の生活に問題があるということだ。
今回の坐骨神経痛のおかげで、
もういちど、からだのことを見つめなおすことができました。
ほぼ、治りました。身体の芯がしっかりしてきていることを確信しつつあります。
東城先生にはいつも助けられています。
★なんていいお天気・・・
朝、久々にむさしの珈琲へ行こうと思い、
車を取りに家を出た。(ちょっと離れたところに駐車場があります)
なんか、大きな声がする・・・怒ってる声?・・・
斜め向かいのおうちのママが、ドアに向かって叫んでいる。
「カチャットして!かチャットして!」
すぐに、家の中から鍵かけてしまったんだとわかる!
「あれ、鍵かけちゃったの?」
「そうなんです!車に下の子を載せてるほんのちょっとの間に、鍵かけちゃって・・」
「何才?」
「2才です(泣きそう)携帯も中で・・・」
2才かぁ・・・ことばがまだはっきりわからないよね・・・
「開けなさい!カチャットして!!」
「おこっちゃだめだよ。ちょっとまっててね」
と・・・鈴木さんのお店に飛んでいく。
「2才の子が、家の中から鍵かけちゃって、どうしたらいい?」
「すぐ行く」
「おねがいします」と、もう一度お向かいさんに走る。
と・・・・!!
「あれ!!あけられたの!!」
2才の男の子が、なみだをほほにためながら、ママに抱かれていた!
「よかったね~~~!!えらいよ、カチャッて出来たね!」
かず君が2才の時、やっぱり家の中から鍵をかけてしまい、
はす向かいのご主人が梯子で二階に上がってくれたけど、鍵が閉まっていて、
娘が携帯に出てくれず、1時間、娘が帰るまで、かずくんに歌うたったり、
話しかけたりしたことを思い出した。
あのとき、玄関から自分の小さな靴を持ってきて、庭にある私に自分の靴を見せた。
今思い出しても涙が流れる。
あの時、向かいのマンションの門のところでたむろしていた若者たちに
助けを求めたなぁ・・・。
「一緒に歌ってください」怪訝ながらも、若者たちは娘が帰ってくるまで
ずっとかず君を励ましてくれたのです。
そして、かず君は泣き止み、お兄ちゃんたちをじっと見ていた。
最近のドアは、頑丈で、且つ1か所閉めるともう1か所も自動で閉まるようになって
いますよね。でも、本当に良かった・・・!
≪おまけの出来事≫
車を家の前につけ、ドアを開けると、夫がこけていた!
「どうしたの?」
「子供どうなったかなと思って、見に行こうとしたらこけた」
もう~~~~頼むよ、旦那様!(すべったらしい、腰打たなくてよかった)🥺