小夜曲~本と日々の暮らし

私に・・・あったこと、思ったこと、これからのこと。

12 手塚治虫「火の鳥」「ブラックジャック」&  体操

手塚さんは60才の若さで亡くなられた。
働きすぎ!
勘三郎さん享年53才・・・わたしにとっても勘三郎さんは先代のことで、勘九郎ちゃんのほうが未だにぴたっとくるが・・・、彼も働きすぎと思った。
人間は肉体を持っているので、どんなに精神が働けといっても、
いつかは、身体が黄色信号を出し、赤信号を出し、ついには機能を停止させてしまうのだ。


手塚さん、来世も描くのかしら・・・
手塚さんの顔も、声も、テレビで知っている昭和っこの私たちは
ほんとうに幸せでした。
手塚さんは100年後も色あせず、読み継がれるでしょう。



★太一は、4才半からピアノと体操を始め、
 6才からサッカーに通っている。9月12日で7才。


 3月に、保育園をバタバタの中、卒園し、
 6月3日に、やっと入学式、
 8月1日~17日の夏休みをいただき、
 すでに2学期が始まっている。


 1日中マスクして、
 短い休憩時間と短い給食時間、
 どんどん進む勉強・・・
 先生方もご苦労が多いだろうと思う。感謝を伝えたい。


 太一は、サッカーをやりたいと親に頼み、
 7月から2か所で練習している。


 今日は体操教室。
 マスクをつけるのが義務で、
 娘は「息苦しいなら、やめてもいいよ」といったが、
 「2年生までやる」と自分で決めた。


 ”10才までに、百人一首でも、お経でも、祝詞など、
 言霊にすぐれたものを覚えさせろ”
 という教えがある。
 意味が分からなくてOK。
 言葉にはパワーと霊性が宿っているのだ。


 私が滝行をやり始めたのが10才くらいだったから
 「般若心経」を空で言えるようになったことは、
  よかったのかもしれない。


 娘は大井先生に小4から3年間学んだ。
 宿題は、自分で決め、
 冬は百人一首のゲーム、
 朝15分、ミヒャエル・エンデ「モモ」を読み聞かせ。


 ”国語力こそ、子供を育てる”
 という考えの先生に習えた娘は、幸せだ。


 人間、『自己決定』程たのしいことはない。

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