407 中山正和「考えて仕&方があるとこ 仕方がないこと」& 秋晴れの洗濯
この本は面白かった。
中山先生との出会いかたが本当に面白かった。
「僕は電波を出しました。あなたが捕まえてここに来ました」
出会うということは、感応なのだ。
★秋晴れの一日
窓から見える空が青くて、雲が白くて、まだまだ地球は大丈夫だと
思わせてくれる。
夫のリハビリ、お風呂&シャンプー、髭剃り、爪切り、散歩・・・と、
いつものルーティーンをこなし、
夫のベッドのふとんを冬用に変えた。
洗濯をたくさんした。
今日中に乾くだろう。
石鹸ににおいがして、ふと心が和んだ。
なんて安上がり・・・でもしあわせって、ふとした時に
感謝と満足感が胸にあふれて、思わず「ほ~~~」と気持ちのいい息が出ることかも
しれない。
今日は、風が気持ちよく、からっとしていて、あったかくて、すずしくて、
しなくてはいけない用事もなくて、心配事がなくて、
しかも、石鹸のにおいを感じることが出来たんだ!
ありがたい!
また来るであろう試練の日を乗り越えるのに、十分な気持ちよさをいただけた。
まだ朝顔が咲きます・・・