116アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」& okudaira base
アガサ・クリスティは全く読んだことがなかった。
人が殺される話が好きではなかったからだと思う。
この本、何で読んだのかなぁ・・・多分英語。
この物語は、映画や舞台でもよく上演された。
「怒れる12人の男たち」が一部屋の会話だけで、大どんでん返しが起こるように、
このはなしも、10人の登場人物たちだけで、
大きな館の中だけで物語が進み、
犯人が絞られていく(そうではないのだが・・・)のは、
演出家や俳優たちにとっても「やってみたい」と思わせるのはわかる。
★最近見つけたyoubutuが、okudaira base「一人暮らしの日常」。
ほっとする動画。
暮らしを大事に生きている26歳の若者の毎日が、丁寧にアップされている。
一人で暮らすことが、
怖くなくなる、というか、
一人暮らしを楽しむこともできる、という安心感が沸く。
今日は日曜日。
冷たい雨の降る昨日とうってかわり、
あたたかいお日様が美しい午後。
朝は夫とコメダのモーニング。
昼は夫とナポリタン。
夜は、ほうれん草のソティと、
ポークを魚焼きの中で焼いて、ポン酢をかけて食べましょう。(油が落ちておいしい)
ゆっくり時間が流れてゆきます。
しあわせな時間。
夕食の時間は「笑点」に合わせて、
食後は、大泉から届いたみかんをいただきながら、
録画しておいた「のど自慢」を見ましょう。
何事もない、平穏な今を味わいましょう。