なんとう暑さ。
今までに経験がない暑さです。
人間は強いね。
なんとかがんばってますね。
昨日は、娘んちの前で年配の女性がこけてお隣のフェンスにもたれていました。
通りかかった自転車の外国の方が見守っていました。
「あれ、ぶつかったんですか？」
「いや、目の前で倒れたのでここに運びました」と若い青年。
裏に住んでいる方で、今から娘さんがタクシーで来てくれるという。
私は、美和を病院へ行く娘を駅まで連れて行かなくてはならないし・・・
年配の女性に麦茶をコップに入れて渡し、青年にはポカリスエットを1本渡した。
「すみません・・・出かけます」
駅から帰ったら、二人の姿はなかった。
ほほが擦れて血が出ていたし、腕や手も傷があった。
ふらっとしたのかな・・・大事に至りませんように・・・
その夜、ゆうちゃんパパも、駅の近くで、眼の前で人が倒れ、血だらけになった。
すぐに救急車を呼び、意識があったので、4人くらいで道路の真ん中から脇に運んだ・・・
え、同じ日に同じようなことが・・・
人が倒れてしまうくらい「暑い」ということ。
4人の通りがかりの人が助けたとは、まだまだ日本、いいじゃない。

今日は、香典返しをハラダさんにお願いに行きました。
あとは封筒を待つばかり・・・のはずだったが、今日もまだ届かない・・・
アスクルをみると、え、え、え、8月25日までに配達、とある！
だめだこりゃ・・・すぐに別の封筒を注文。8月6日に届く、はず。
8月5日に納骨をして、8月6日に封筒が届いたら、「ご挨拶」と書いて、ごあいさつ状を
入れて、ハラダさんに届けよう。
どこかの業者に頼めば済むことなんだけど、
私は、納得できる香典返しをやりたかった。
納得できると、後で後悔がありません。
夫の葬儀も、納得できるものだったし、
お返しも、納得できるものになりました。

26枚の夫の思い出の写真をA４サイズにカラーコピーしました。
セブンイレブンでSDカードで1枚作り、写真の説明を少し入れました。
その私の字が汚くて！　時間に追われていたので、仕方ないか・・・・

かっちゃんの生涯をたどれるいいものになりました。

かっちゃんは2日間家にいてくれました。
いよいよ家から出発する前に、いっぱい二人の写真撮りました。
かっちゃんの冷たくなった顔や手も忘れません。