小夜曲~本と日々の暮らし

私に・・・あったこと、思ったこと、これからのこと。

564ユッタ・バウアー「いつもだれかが」& 本さま

令ちゃんが編集した本。
泣いたぁ~~~!
かずくんに「眼に見えないものがいっぱいあるんだよ」
と昨日車の中で話した。
バレエに向かう途中に古い神様が祭られている。
その前を車で通るとき、この2年間「神様今日もお願いします」
「神様今日もありがとうございました」と二人でずっとお参りしている。
かずくんは、きっと見えない神様のことを感じているよ。

★晴れ
 令ちゃんが4冊も本を送ってくれたので、
 昨日からこころがわくわくです。
 
 こどもにとって栄養になる本は、
 大人にとっても栄養になる本。
 
 昨日美和ちゃんと会った途端に、
 自分の本棚からつぎつぎに好きな本を選び出し
 「読め」と差し出しました。
 言葉はまだ出ないけど、頭の中では言葉がたくさん湧いていると思う。
 わたしも子どものころ、心の中はすっかり大人だった。
 美和ちゃんは
 まだ歩かないけど、
 娘が「この前バスケットに行って、美和ね、
    2時間ずっとハイハイしていた」と言った。
 ハイハイの時期がとても長いけど、
 それが美和ちゃんの体内時間。
 歩く気になった時、歩き出すのよね。
 ゆっくりゆっくり待ちましょう。
 美和ちゃんがやりたいこと、やってほしいことを
 ばぁばは応援しますよ。
 
 今朝の夢は、娘が4人目を身籠ったお腹を見て、え~~本当に4人目だ、
 と思い目が覚めた・・・。
 わたしは死んでいられない。来てくれた命を大事に育てる。
 
 太一とかずくんは自分の足で人生を歩いていくだろうから
 心配はない。
 美和ちゃんが自立するのを見届けたい。
 3才の美和ちゃんが、歩いて、お料理して、掃除して、洗濯して
 一人で買い物して、収入を得られる仕事を見つけられるまで
 お手伝いしたい。


 なんとうつくしい紫色・・・春の色・・・

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