416岸本葉子「ガンから始まる」&2110多田野語録「天に星 地に花 人に愛」
そうかぁ、ガンだったのかぁ・・・
びっくりした。
岸本さんの視界がとても好きで、何で月1回になったのかしらね、と
いつも夫と話していた。
介護とガン、お大変でした。元気になられてよかった!
★晴れ 今日は暑くもなく寒くもなく、一番良かった。
今月も多田野さんから語録が届きました。
こころが引き締まります。
2110「天に星 地に花 人に愛」 多田野弘
「表題を見て頭に浮かべたのは、宇宙大自然・・天・大いなるものの存在によって私たち
は生かされていることである。今月、私は百一歳を迎えた。百歳を迎えた時にも、
よくぞこの年まで生きてこられたものだと思った。
戦争を潜り抜け、波乱に満ちた人生を生かされてきたのである。
なんとうい幸せだろうか、感謝して余りある。何時この世を去っても悔いないとお迎え
を待っていたが、何事もないまま今日を迎えることができた。
年を重ねるごとに誰もが、過去を懐かしむことが多くなる。私もこれまでの出来事を
くるめて、我が人生を振り返ってみた。それは一言でいうなら、僭越ながら、魂の目覚
めによる克美の人生だったと断言できる。」
つづく
今年二度目の金木犀・・・町中の金木犀が花盛り・・・
美和ちゃん、ピアノ弾きながら眠ります・・・