小夜曲~本と日々の暮らし

私に・・・あったこと、思ったこと、これからのこと。

236鹿島和夫「こうちゃんごんたくれ」&京都の法事無事終えました

ごんたくれの子、いましたよね。
今もいると思うけど。

★晴れからくもり、やっぱり雨


 朝一番で京都に行きました。
目覚まし時計のおかげで、朝3時半に起き、出かけました。
何年振りかの新幹線は、乗客3人。
よかった・・・
京都駅から嵯峨嵐山に向かう電車は、ちょっと混んでいて緊張。
今年は、桜が早かったので、みんながおでかけとのこと。
桜🌸がはらはらと散り、2年前に父が亡くなった4月13日の桜吹雪を思い出しました。
お父ちゃんが桜を降らせて、喜んでたみたいに感じました。
下の妹が嵯峨嵐山駅で待っていてくれ、一緒に歩いてお寺まで行きました。
コロナで観光客のいない静かな竹林を歩きながら、
昔を思い出しました。
ああ、こんなんやったなぁ・・・いつも静かで、ひとけがなくて・・・
いったいいつからあんなに人が来るようになったのだろう・・・
お寺は新緑でもうとってもきれいだった。
この季節はほんの短い期間しか見られない。
若葉色!堪能しました。
姉妹3人で父の3回忌と母の50回忌と、永代供養墓に元の御墓からお骨(ほぼ土だった)を入れてもらう儀式。
先代から若住職に変わり、お経の説明やらお作法の説明やら、ご丁寧に教えてもらい恐縮。
法要が終わった後、おばちゃんの御墓にもお参りして、お食事。
ゆっくりさせてもらいました。


若住職(鵜飼秀徳)の新しい本を3冊買いました。
「教養としての仏教」「仏具とノーベル賞 京都・島津製作所創業伝」「仏教抹殺」


いろんなことを話して、今日は本当に良かった。
明日は、ゆうちゃんがお休みということなので、ちょっとゆっくりします。


そうそう、下の妹とお寺に向かう道で、羽咋の高野さんの新しい本の話が出て、
「ねぇちゃんが前に言うてた人?まさかなぁ」「よく知ってるよ、高野さん」
「え~~~やっぱり、あの高野さん!」
そこで、久々に高野さんに電話。木村秋則さんと名古屋にいて、またいろんな話を聞かせてもらいました。内容は、書けないけど、高野さんの本、早速買います。

×

非ログインユーザーとして返信する