562「わたしが子どもだったころ」&マリーナ!
子ども時代は本当に大事だ。
怖い目や悲しい目に遭いませんように・・・
★晴れ
夫は朝お腹の調子が悪いといって朝食を摂らなかった。
お茶を少し飲んで、ディサービスに送り出した。
ほぼ毎日体のどこから不具合・・・
歳をとるということはこういうことなのかなぁ・・・
夫が
からだの不調を感じないで、
気持ちも楽に、
嬉しい気分になる日が、
1日でも訪れますように・・・
スイスのマリーナ先生が、日本人の友人に頼み、メールしてくれた。
「一昨日、イスタンブール経由チューリッヒに無事着いて
昨日家に帰ってこれました。
ロシア国内は戦争反対の署名運動があり、
多くのアーチスト達が参加、デモも行われて
小さな子供達も一時隔離されるなど
明確な事はわかりませんが ヨーロッパで報道されている状態では
9700人から10,000人の市民が警察 に囚われたようです。
以後仕事から解雇されたり等々の心配が残されています。
その上パスポートやビザのない人たちは
ロシアから出ることができないので心配もひとしおです。
Marinaはスイスの国籍があるので
友人達と涙のお別れをして帰ってきましたが
リュックサックの中には
イクラの缶詰3つとポータブルコンピューターといった状態です。
多分、国から逃げたと言う印象を持たせないためだったのではないかと
私は思っております。
彼女はいつかまたあなたにスイスでお会いしたいと思っています。
また私も直接お会いできると嬉しいと思います。
もし何か詳しいことをお伝えすることがあれば
私を通してくださればいつでも翻訳して渡しておきます。
ではまた 」
なんと心強いかたが見つかったことよ!
ロシアの友人たちが心配。
マリーナがどんな思いで脱出したか、心が痛い。
どうぞ1日も早く平和に!
白い花は平和の花・・・祈る・・・